エシカル&コミュニティーカフェ「ともにあるじかん」(佐賀市道祖元町)が国道207号線・長瀬町交差点近くにオープンして、9月1日で1カ月がたつ。
エシカル&コミュニティーカフェ「ともにあるじかん」で提供する「今週の世界のSOUP」のおすすめセット
「産前産後ケア」など女性の心と体の健康づくりに取り組むNPO法人「poco a bocco(ポコアボッコ)」が、2023年に閉院した「さやのもとクリニック」跡に8月1日に開いた同店。クリニック閉院後、「さが恵比須メンタルくりにっく」(鍋島町森田)を経営する医療法人「とらすと&ほーぷ」(SAGA-ACT)が使っていたが、活用が限定的だったため、同NPOに活用を打診。同NPOが「佐賀県国際交流プラザ」(白山2)で開催していた、世界各地のスープを提供し、心と体や子育て、キャリアなどについて話す場を設ける国際交流イベント「スープびより」の常設の場として「ともにあるじかん」を開いた。席数は24席。
メニューは、「今週の世界のSOUP(スープ)」(単品=300円、2種類セット=500円)に加え、「白米」(200円)、「イエローライス」(250円)、「シンガラ」(150円)のご飯類を提供。スープ2種類・イエローライス・シンガラを組み合わせた「おすすめセット」(900円)も用意する。土曜は、佐賀市水ヶ江にある同NPOの拠点で営業していたうどん店「明日のうどん」が「肉うどん」(800円)や「きつねうどん」(650円)などを提供する。
代表の寺野幸子さんは「『世界のスープ』を通じて、佐賀に住む外国人が多く集まる場になっているほか、佐賀県助産師会も事務所を構えているため、外国人の出産をサポートする場にもなっている。国籍を問わず、佐賀で暮らすお母さんのサポートの場になれば」と話す。
営業は月曜~水曜の10時~15時(ラストオーダー、「明日のうどん」は土曜の10時~16時)。