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唐津線・筑肥西線に新型車両「YC1系」導入へ 2027年度末以降

JR九州の新型車両「YC1系」(長崎駅で撮影)

JR九州の新型車両「YC1系」(長崎駅で撮影)

 JR佐賀駅に乗り入れる唐津線と、唐津から伊万里方面に至る筑肥線(筑肥西線)で2027年度末以降に新型車両「YC1系」を導入する。

「ロマンシング佐賀」ラッピングが施された「キハ47系」車両

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 唐津線は、久保田駅(佐賀市)から西唐津駅(唐津市)に至るJR九州の路線だが、全ての列車が久保田駅から長崎本線に乗り入れ佐賀駅を発着する。山本駅(唐津市)から伊万里駅(伊万里市)に至る筑肥線は、山本駅から唐津線に乗り入れ、唐津駅、もしくは西唐津駅を発着する。現在、両路線では主に、国鉄時代の1980(昭和55)年前後に導入された気動車「47系」やJR九州設立後の1993(平成5)年以降に導入された、黄色の車体が特徴の「キハ125系」で運行され、多くの車両に佐賀県とのコラボで「ロマンシング佐賀」のラッピングが施されている。

 YC1系は、「やさしくて力持ちの鉄道車両」をコンセプトに、ディーゼルエンジンで発電機の発生電力で電動機を回し推進する「ディーゼル・エレクトリック方式」と蓄電池を併用し、省エネと効率化の両立を目指す車両で、2020年3月に初導入。現在、佐世保線(江北駅~佐世保駅間)、大村線(早岐駅~諫早駅)、長崎本線(江北駅~長崎駅)に導入されており、2027年度末から唐津線や伊万里方面の筑肥線への追加導入が発表された。

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