居酒屋「のんびり酒場 さもん」(佐賀市駅南本町、TEL 0952-23-2020)が佐賀駅南にオープンして、8月27日で1カ月がたつ。
居酒屋「のんびり酒場 さもん」で提供する「佐賀牛の炙り焼きタタキ風」
佐賀駅西側の商業施設「サガハツ」の「SAGA BAR(サガバー)」や「駅前ワイン食堂BIBI」(駅南本町)など、佐賀市内で飲食店6店舗を経営する「バッテン」(川副町鹿江)が、今年1月まで同所で営業していた「鮨(すし) さもん」をリニューアルし、7月27日に開いた。
「鮨 さもん」は、かつて佐賀市内で営業し、2023年8月に福岡市に移転したミシュラン1つ星店「鮨 多門」の2号店。2020年に「多門」で修業した前店主が独立し、店を引き継いだ。その後、昨年8月、前店主から「バッテン」が引き継いだが、今年1月にすし職人が退職し、すし店としての営業が難しくなったことから閉店。今回、「さもん」に「佐賀の門(もん=入り口)」「佐賀んもん(佐賀のもの)」の意味を込めた居酒屋にリニューアルした。席数は、カウンター10席、テーブル20席。
メニューは、「本日の五種刺し身盛り」(1人前980円)、「佐賀牛の炙(あぶ)り焼きタタキ風」(2,250円)、「ありたどりのメリメロ焼き」(1,180円)、「佐賀産豚ホルモン味噌(みそ)焼き」(1,280円)などのほか、「おでん」(盛り合わせ=880円、単品7種類)を提供。アルコールは、佐賀酒や焼酎、果実酒のほか、日本各地の日本酒の飲み比べ(1,200円)なども用意する。平日昼は、「ありたどり油淋鶏(ユーリンチー)定食」(1,150円)など7種類を提供するランチ営業も行う。
鮎川元人店長は「大衆居酒屋ほど騒がしくなく、小料理店ほどかしこまらず、普段使いの居酒屋として、2軒目や3軒目はもちろん、1軒目、1次会前の0軒目など、どの時間帯でも気を使わずに『のんびり』楽しんでもらい、『佐賀いいところ』と思ってもらえるような『佐賀の入り口の店』を目指したい」と話す。
営業時間は、ランチ=月曜~金曜の11時30分~13時30分(ラストオーダー)、夜=17時~23時(金曜・土曜は24時まで)。日曜定休(祝前日は営業)。