ANAの佐賀空港・福岡空港・北九州空港の3空港間で、予約変更可能な航空券であれば空港相互間で乗降地の変更が可能な「マルチエアポート」の適用を、5月18日で終了した。
マルチエアポートは、同一都市や地域にある複数の空港を仮想的に「1つの空港」とみなす制度で、東京(羽田空港・成田空港)・名古屋(中部空港・小牧空港)・大阪(伊丹空港・関西・神戸)の3都市の各空港間は、国際航空運送協会(IATA)が公認するマルチエアポートに指定されている。
佐賀・福岡・北九州の3空港間の「マルチエアポート」はANA独自のもので、2008(平成20)年7月に設定。特典航空券を除く予約変更が可能な航空券で、予約変更時に3空港間で乗降地の変更を可能にしていたが、5月19日からの国内線運賃リニューアルにあわせて、18日に適用を終了した。19日以降は予約変更可能な航空券でも3空港間での乗降地変更はできなくなる。同様にANA独自の「マルチエアポート」に指定していた広島空港・岩国空港間も適用を終了した。