水辺体験イベント「水祭-SUISAI-(すいさい)」が7月26日、嘉瀬川ダム管理支所(佐賀市富士町畑瀬)で開かれる。主催は「プラエリ実行委員会」。
嘉瀬川ダムは嘉瀬川本流上流部に建設されたダムで、嘉瀬川の治水と佐賀市や周辺地域への利水と水力発電などを目的に2012(平成24)年に完成した。
プラエリ実行委員会は、佐賀市富士町の古湯・嘉瀬川エリアを拠点に、水辺の利活用を目的としたイベントを企画・運営している団体で、団体名の由来は「ぷらっと行けるエリア」から。2021年8月に古湯温泉を流れる嘉瀬川の支流・貝野川と佐賀市富士地域振興センター(佐賀古湯キャンプ)で「水祭」を初めて開催。2023年からは、佐賀古湯キャンプに加え、嘉瀬川ダムに会場を広げ、国土交通省などが管理するダムで毎年7月21日から7月31日まで設定する「森と湖に親しむ旬間」のイベントに改めた。昨年から会場を嘉瀬川ダムに集約し、7月下旬にダムを活用したアウトドアイベントやマルシェを実施している。
6回目となる今回のイベントは、ダムの壁にハイタッチするという「ダムタッチクルージング」(無料)やダムの内部を探検する「ダムダンジョン」(500円、受け付け14時まで)、「バナナボート」(500円、同14時30分まで)、サップ体験(10分200円)など、ダムを活用したイベントのほか、「ラムネ早飲み大会」(11時~、14時~、参加費200円)を開催。キッチンカー13台を含む24店舗が出店するマルシェも予定する。
同実行委員会の牟田まゆみさんは「佐賀市内のイベントではできない、ダムならではと言える体験が多く、夏休みの思い出にもなると思う。広い富士町を改めて好きになってもらうきっかけになれば」と話す。
開催時間は10時~15時。入場無料。