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佐賀県が「SAGAラーメンカード」周遊企画 県内7店舗で、早速達成者も

「マキザラーメン」の「SAGAラーメンカード」を手にする同店店主の真木義明さん

「マキザラーメン」の「SAGAラーメンカード」を手にする同店店主の真木義明さん

 佐賀県が展開する「SAGAラーメンプロジェクト」の企画「SAGAラーメンカード周遊キャンペーン」が現在、佐賀県内のラーメン店7店舗で行われている。

「SAGAラーメンカード周遊キャンペーン」で、県内7店舗で進呈する「SAGAラーメンカード」

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 SAGAラーメンプロジェクトは、佐賀県産業労働部産業政策課による「飲食産業ブランド化事業」の第1弾として2025年度から実施する事業。白濁の豚骨スープに生卵を落とし、中太のヤワ麺、佐賀のりなどを加えた伝統的な「佐賀ラーメン」に加え、しょうゆ、みそ、塩、つけ麺など佐賀で愛される多様なラーメンを指す言葉として、アルファベット表記で「SAGAラーメン」と定義。近年はこれら、佐賀のラーメンがメディアに紹介される機会が増えていることを踏まえ、さらなる機会創出を目指し、ブランディングの取り組みを始めたという。県によると、県内の「SAGAラーメン」の店舗は160~170店舗あるとしており、昨年度、「SAGAラーメン」の歴史や特徴、県内15店舗のインタビュー記事をウェブやSNSで紹介した。

 7月11日に始めた「SAGAラーメンカード周遊キャンペーン」は、県内のラーメン店7店舗で対象メニューを注文すると店舗ごとに「SAGAラーメンカード」を進呈するもの。参加店舗と対象メニューは、「一休軒本店」(佐賀市若楠)が「佐賀ラーメン」、「ひろちゃんラーメン」(諸富町山領)が「もやしラーメン」、「マキザラーメン」(兵庫南4)が「ベジポタラーメン」、「竜里」(唐津市菜畑)がトッピング1品以上、「らぁ麺むらまさ」(同)が「SAGAラーメンプロジェクト特製塩らぁ麺」、「夢を語れ総本店」(鳥栖市田代大官町)が「並ラーメン豚3枚」、「丸幸ラーメンセンター」(基山町小倉)が「特製ラーメン」。

 通常のトレーディングカードでは一部にしか与えられない「レアカード」の格付けを、今回の「SAGAラーメンカード」ではすべてのカードに設定。カードには店舗情報に加え、各店舗や店主をキャラクターに見立て、スープのこだわりや店の個性を「技」として表現。期間中にカードを3枚以上集めると「SAGAラーメンタオル」(抽選で30人)を、全店舗のカードを集めると「コンプリート証明書」(先着30人)を進呈する。全店舗のカードを集めた先着3人に進呈する「有田焼ラーメン鉢」はすでに受け付けを終了したという。

 県産業労働部産業政策課の市丸聡さんは「『SAGAラーメン』を周遊する新たなきっかけづくりになればと企画したが、開始直後から7店舗の『SAGAラーメンカード』をコンプリートされるファンもいてありがたい。今後、第2弾を含め、佐賀のラーメンに愛着を持ってもらえる企画を展開していきたい」と話す。

 8月31日まで。

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