プレスリリース

15年かけた「卒園のない保育園」構想、実現へ。佐賀県 おへそグループが新園舎建設など5つの新プロジェクトを始動

リリース発行企業:社会福祉法人みずものがたり

情報提供:

佐賀県佐賀市で保育・教育・療育事業を展開する「おへそグループ」は、令和9年度に向けて、新園舎の建設をはじめとする5つの新プロジェクトを始動します。

1.小規模保育所「おへそ保育園」の移転・新園舎建設。
2.「てつがく珈琲」のリニューアル。
3.病児保育室「しずく」の開設。
4.児童発達支援「おへそこども学園」のリニューアル。
5.おへそ学道場 中高等部「永久プラン」のスタート。

15年かけたおへそグループの「卒園のない保育園」構想。
令和9年度、おへそグループはこの構想を、ひとつの完成形へと進めます。

おへそグループwebsite





「卒園しても終わり」にしない

これまで、保育園・こども園・児童発達支援・学童・中高等部・オルタナティブスクール・ブックカフェなどを地続きにつなぎ、0歳から大学生世代まで、子どもたちの育ちと人との関係が続いていく環境づくりに取り組んできました。

保育園には「卒園」があります。
子どもたちは小学校へ進み、園を離れていきます。
けれど、子どもの育ちはそこで終わるわけではありません。

小学生になり、中学生になり、高校生になる。
友達との関係に悩んだり、夢中になれるものに出会ったり、将来について考えたり。
ときには学校へ行くことが難しくなることもあります。
大学生や社会人になれば、今度は自分自身で人生を選択していくようになります。

だったら、保育園との関係も、6歳で終わらなくていいのではないか。

私たちは、そう考えてきました。
保育園を「卒園するまで子どもを預かる場所」だけではなく、
子どもが大きくなってもつながり続け、困ったときには帰ってきて、そしていつかは次の世代を支える側にもなれる場所へ。

それが、おへそグループが目指してきた「卒園のない保育園」です。
さらに、令和9年度に向けて、新園舎の建設をはじめとする5つの新プロジェクトを始動します。

01|小規模保育所移転、新園舎建設2・3歳児の保育環境を再構築。子どもの育ちと、職員の働く環境をともにアップデート

これまで認可外から約15年間運営した 小規模保育所「おへそ保育園」を水ヶ江地区へ移転し、新園舎を建設します。さらに、こども園の2歳児・3歳児が新園舎へ移動します。

乳幼児期の発達に合わせたより良い保育環境を整えるとともに、2歳児から3歳児、そして以上児へと、子どもたちの育ちがより自然につながっていく環境をつくります。

小規模保育所とこども園がより近い環境となることで、職員同士の連携をさらに深め、それぞれの年齢や発達に応じた保育の質の向上を目指します。

また、新園舎には、全職員が利用できる職員の「ラウンジ」を新設。事務仕事やMTGに集中できる「ノーコンタクトスペース」として、職員が心身ともにリフレッシュできる環境を整備します。

子どもたちの環境だけでなく、子どもたちを支える職員の働く環境も含めて「保育の質」を考える。
新園舎では、そんな新しい環境づくりにも挑戦します。


新園舎イメージ

02|てつがく珈琲のリニューアル、セルフカフェから本格的な店舗運営へ。「食」を通して、地域とおへそがつながる場所に

おへそグループが運営する「てつがく珈琲」も、新しい形へリニューアルします。
これまでのセルフカフェから、店主を置き、本格的な店舗運営へ。
ランチ営業やお弁当の提供などをスタートし、保護者や職員だけでなく、地域の方々にも日常的に利用していただける場所を目指します。

園児、中高生、保護者、職員、地域の方。
さまざまな年代や立場の人たちが、コーヒーや食事をきっかけに自然と出会い、会話が生まれる。
てつがく珈琲を、単なる「保育施設に併設されたカフェ」ではなく、おへそと地域、人と人をつなぐ場所へと進化させていきます。

てつがく珈琲

03|病児保育事業の開始。子どもの体調に寄り添いながら、家族の暮らしも支える。地域に新しい子育て支援の選択肢を。

おへそグループにて新たに病児保育室「しずく」の事業を開始します。
子どもが病気になったとき、あるいは病後の回復期にあって通常の保育に戻ることが難しいとき、子育て家庭は仕事と子育ての間で難しい判断を迫られることがあります。

子どもの体調や家庭の状況を第一に考えることは、これまでと変わりません。
そのうえで、それぞれの家庭や仕事にはさまざまな事情があります。
「どうしても困ったときに、安心して頼れる場所がある。」
そんな、もうひとつの選択肢をつくることが最大の目的です。

名称は、病児保育室「しずく」。
小さな一滴の「しずく」が、そっと潤し、支えになるように。
子どもと家族が困ったときに、そっと寄り添える一滴のような場所でありたい。
そんな思いを込めています。



04|おへそこども学園のリニューアル、拠点をおへそこども園へ。10年続けてきた「保育・教育・療育の連携」を、さらに一歩先へ

児童発達支援を行う「おへそこども学園」は、拠点をおへそこども園へ移し、こども園との連携をさらに高めた運営へと進化します。

おへそグループでは約10年前、当時としてはまだ珍しかった、こども園と児童発達支援事業所を同じ敷地内で運営する仕組みをつくりました。こども園で友達と一緒に過ごす「集団」での経験と、おへそこども学園で一人ひとりの発達や特性に合わせて学ぶ「個別・小集団」での支援。

どちらか一方を選ぶのではなく、その両方を行き来しながら、「集団」と「個別」をバランスよく経験できる療育を実践してきました。

それから約10年。

おへそこども学園のさらなる発展を見据え、拠点をおへそこども園内へ移し、保育・教育・療育の連携をさらに深めます。その子に必要な支援が、日常の保育・教育の中に自然に存在する環境を目指します。



05|おへそ学道場 中高等部「永久プラン」をスタート

おへそ学道場 中高等部では、新たに「永久プラン」をスタートします。
中高等部のスタンダードプラン(月額14,000円)に、学年に関わらず3年間在籍した生徒は、その後の月額利用料が0円となる制度を開始します。

「区切り」つくらず、永久に帰ってくれる居場所として認識してほしいという願いです。

永久プランになった後も、平日の利用や読書会・クッキング等のプログラム、仲間との交流など、これまでと同じように中高等部を利用できます。※夕食、イベント、各種オプション等は別途費用が必要です。

小学生、中学生、高校生、そして大学生や社会人になっても、いつでも帰ってこられる。
そしていつか、おへそで育った子どもたちが、自分の経験を後輩に伝えたり、次の世代を支えたりする。そして、いつか世の中に幸せを与えられる役割になっていく。そんな願いを込めて。



「卒園のない保育園」構想は、ひとつの完成形へ。

赤ちゃんだった子が園児になり、小学生、中高生になる。
そして、大学生や社会人になっても、つながりが続いていく。
そこには、保護者や地域の方も自然に集まり、年齢や立場を越えた新しいつながりが生まれていく。

0歳から大学生世代、そしてその先まで。
一人の子どもの育ちと、人との関係を地続きにつないでいく。


それが、おへそグループが15年かけて育ててきた「卒園のない保育園」です。

令和9年度からは、
1.小規模保育所
2.幼保連携型認定こども園
3.企業主導型保育園
4.児童発達支援
5.放課後児童クラブ
6.中高生の居場所
7.オルタナティブスクール
8.病児・病後児保育
9.ブックカフェ

など、保育・教育・療育・子育て支援・地域交流にまたがる事業を展開していきます。
これらは、それぞれが独立した事業ではありません。

乳幼児期から学童期、思春期、青年期へ。
子どもから家族へ。
そして、園から地域へ。
それぞれの場所や事業がつながり、ひとつの大きなコミュニティとして、人の育ちを支えていく。

一緒に学ぶ。一緒に育つ。

園児も、卒園児も、小学生も、中高生も、大学生も、保護者も、地域の方も。
学び合い、支え合い、いつでも帰ってこられる、みんなの居場所へ。

令和9年度に始動する5つの新プロジェクトを通して、「卒園のない保育園」構想は、ひとつの完成形へ。

おへそグループは、「保育園を起点とした、地域のインクルーシブ教育コミュニティ」をさらに発展させ、地方・佐賀から、これからの保育園の新しい可能性を提案していきます。

統括園長 メッセージ


「卒園しても、おへそにいたいよ」
卒園を迎える子どもたちから、そんな言葉を聞くことがありました。

だったら、卒園しても帰ってこられる場所をつくろう。
小学生になっても、中高生になっても、その先も、ずっとつながっていける場所をつくろう。
そんな子どもたちの声に応えるように、おへそのかたちは少しずつ広がってきました。

私にとって、おへそは単なる保育園やこども園ではありません。子どもも大人も、ともに学び、ともに育っていく「人生を学ぶ道場」のような場所です。

赤ちゃんだった子が園児になり、小学生、中高生になる。
やがて大学生や社会人になっても、ふらっと帰ってきて、また誰かと出会い、語り、学ぶことができる。そこには保護者や職員、地域の方々も集まり、年齢や立場を越えた新しいつながりが生まれていく。

0歳から大学生世代、そしてその先まで。

おへそに関わるすべての人たちと、生涯をともに学び、支え合える場所をつくっていく。
子どもたちの小さな一言から始まった「卒園のない保育園」を、これからもみんなで育て続けていきたいと思います。

おへそグループ 統括園長
吉村 直記






【おへそグループ概要】
佐賀県佐賀市を拠点に、保育・教育・福祉を通して、0歳から大学生世代、そしてその先までつながる「卒園のない保育園」を目指す教育・保育コミュニティです。

小規模保育所、幼保連携型認定こども園、企業主導型保育園、児童発達支援、放課後児童クラブ、中高生の居場所、オルタナティブスクール、地域に開かれたカフェなどを運営。年齢や制度の枠を越えて、子どもたちの育ちと人とのつながりを地続きに支えています。

運営法人:社会福祉法人みずものがたり
所在地:〒840-0054 佐賀県佐賀市水ケ江1-6-32 おへそこども園内
TEL:0952-37-0033
公式サイト:https://oheso-group.com/

佐賀経済新聞VOTE

「ゾンビランドサガ2027 in SAGAアリーナ(仮)」開催決定記念!フランシュシュで、あなたの推しメンバーは?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL