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吉野ヶ里に「ケーキハウスモカ」 ホテルパティシエが移住し出店、妻はサロンも

(右から)「ケーキハウスモカ」店主の伊波慎一郎さん、妻で「Ruto」店主の真澄さん

(右から)「ケーキハウスモカ」店主の伊波慎一郎さん、妻で「Ruto」店主の真澄さん

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 「cake house moca(ケーキハウスモカ)」(吉野ヶ里町三津、TEL 050-1381-4355)が長崎自動車道東脊振インターチェンジ近くにオープンして、8月14日で2カ月がたつ。

「cake house moca」店内

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 福岡サンパレスホテル&ホール(福岡市博多区)で15年、トータルで20年以上シェフパティシエを務めた伊波慎一郎さんが独立して6月14日に開いた。伊波さんは「定年が近くなる前に1人でできる範囲で地域のお客さんとしっかりコミュニケーション取りながら運営できる店を開きたかった。転勤族だったので出店場所へのこだわりはなかったが、福岡から妻の実家に行く途中に通る吉野ヶ里の空気が心地よく、『きれいな田舎』という感じで気になっていた。この土地が売りに出ているのを見て縁を感じ、出店場所に決めた」と振り返る。

 慎一郎さんと妻の真澄さんは福岡市内から移住し、店舗兼自宅を新築。美容師の真澄さんは、「頭浸浴」という頭皮ケアをメインにサービス提供するプライベートサロン「Ruto(ルト)」を同じ建物内の「ケーキハウスモカ」の隣に開いた。

 ケーキハウスモカで販売するスイーツは、「シンプリン」(324円)や「モカプリン」(346円)、「バスクチーズ」「濃厚ガトーショコラ」(以上540円)など。「誰しもが食べたことがある定番だけど、他には負けないスタンダードスイーツをこだわって作りたい」と慎一郎さん。バスクチーズには既に複数のリピーターがいるという。ほかに季節に応じてフルーツと合わせたタルトやパフェ、ホールケーキなど、合わせて13~14種類を用意。焼き菓子も12~13種類を用意する。

 慎一郎さんは「お客さんとの接客が非常に楽しく、ゆっくりとした時間帯には外で立ち話をしてしまうこともある。妻と2人で地元に愛される店を目指して、それぞれの店を切り盛りしていきたい」と話す。

 真澄さんは「これまでは時間に追われる美容師生活だったので、ここでは一人一人との時間を大切にし、ゆっくりと接客していきたい」と話す。

 ケーキハウスモカの営業時間は10時~18時。月曜・第4火曜定休。ルトは10時~18時(土曜は9時~)。日曜・祝日定休。

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