プレスリリース

鹿島高校生2名が韓国・釜山外国語大学校韓国語短期研修へ出発

リリース発行企業:佐賀県鹿島市

情報提供:

全国的にも珍しい「官学国際交流協定」──鹿島市と釜山外国語大学校、30年にわたる交流の歩み
佐賀県鹿島市では、韓国・釜山外国語大学校との30年以上にわたる国際交流を継続しています。
今年5月に開催された第42回鹿島ガタリンピックには、今年も釜山外国語大学校の学生が参加しました。学生たちは、干潟を舞台にした鹿島市ならではの競技を体験するとともに、市民との交流や地域文化に触れ、鹿島市の魅力を肌で感じました。

この交流は、1992年に開催された第8回鹿島ガタリンピックに釜山外国語大学校の教授や学生が参加したことをきっかけに始まりました。ガタリンピックで生まれた縁は、その後も交流を重ねながら発展し、30年以上にわたって受け継がれています。
2003年10月30日には、鹿島市と釜山外国語大学校が「官学国際交流協定」を締結しました。この協定は、地方自治体(官)と大学(学)が連携し、教育・文化・行政など幅広い分野で継続的な国際交流を推進することを目的としています。地方自治体と海外大学が直接締結する国際交流協定は全国的にも珍しく、30年以上にわたり学生交流や行政研修など実践的な交流を継続している事例は、さらに希少です。
協定締結以降は、ガタリンピックへの参加をはじめ、学生交流、行政実地研修(インターンシップ)、文化交流、留学支援など、さまざまな交流事業を継続して実施してきました。大学が持つ国際的な知見と、自治体が持つ地域資源を生かした官学連携により、交流は30年以上にわたり着実に発展しています。


釜山外国語大学校の皆さん

市内の小中学生とスポーツ交流を行いました

長年の交流を礎に、海外研修へ
こうした長年の交流と官学連携を基盤として、鹿島市では令和6年度から、鹿島高校生が釜山外国語大学校で実施される韓国語短期研修へ参加する際の費用の一部を補助しています。
この研修では、釜山外国語大学校での語学学習や現地学生との交流、韓国文化への理解を深めるプログラムを通して、国際感覚や多様な価値観を育むことを目的としています。
これまでの参加実績は次のとおりです。
2024年度 3名
2025年度 1名
2026年度 2名
今年度は2名の生徒が、8月3日から8月21日までの釜山外国語大学校韓国語短期研修に参加しています。
研修報告会を実施します
研修終了後の8月24日(月)には、参加した生徒による研修報告会を開催する予定です。
報告会では、韓国での生活や学び、現地学生との交流を通して感じたこと、自身の成長などを発表し、その経験を共有します。
海外で得た学びを地域へ還元することで、後輩たちの挑戦を後押しするとともに、市民の国際理解を深める機会となることが期待されています。

鹿島高校海外研修チャレンジ事業
佐賀県鹿島市では、30年以上にわたり交流を続けている韓国・釜山外国語大学校との官学国際交流協定に基づく交流事業の一環として、鹿島高校生の海外研修への参加を支援しています。

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