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小城・友桝飲料が微炭酸飲料新商品 大麻草成分「CBD」とレモン果汁合わせる

友桝飲料が発売を始めた微炭酸CBDドリンク「Neutral Mode」

友桝飲料が発売を始めた微炭酸CBDドリンク「Neutral Mode」

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 「友桝(ともます)飲料」(小城市小城町岩蔵)が11月1日、大麻草成分の中の天然物質「CBD(シー・ビー・ディー、カンナビジオール)」を含む微炭酸飲料「Neutral Mode(ニュートラルモード)」の販売を始めた。

友桝飲料が小城市民とのワークショップで開発したVR体感ラムネ「おっ!ぎ」

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 1902(明治35)年創業の同社。「こどもびいる」「スワンサイダー」「フルーラ」などの自社ブランドサイダーなどの企画開発と販促のほか、委託者のブランドで製品を生産するODM事業やOEM事業を手掛ける。「『新しい休息』を提案したいと、アメリカ・テネシー産の「CBD」とレモン果汁、ホップエキス、ぶどう糖を加えた微炭酸ドリンクを開発した。

 同社マーケティング部担当者は「『エナジードリンク』や『リラックスドリンク』と少し異なり、ハードに働き続けたときや、なんとなく不調な時に、鳥が止まり木で羽を休め、再び羽ばたく準備をするように、いったん休止しニュートラルな状態に戻したい時のような、休息時間の新しい選択肢として、ぜひ試して欲しい」と話す。

 価格は、240ミリリットル入り6本セット=3,960円(送料別)。楽天市場・Yahoo!ショッピング内の自社ページで販売する。

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