暮らす・働く

昭和バス、佐賀市内「古湯線」「中極線」の路線一部変更へ 運行効率化で

佐賀駅バスセンターで出発を待つ昭和バスの路線バス

佐賀駅バスセンターで出発を待つ昭和バスの路線バス

  • 0

  •  

 昭和バス(唐津市千代田町)が10月1日から、佐賀市内で運行する路線バス「古湯線」と「中極(ちゅうごく)線」の路線を一部変更する。

佐賀駅バスセンターに掲示された昭和バス「古湯線」「中極線」の路線一部変更案内

[広告]

 古湯線は、佐賀中心街の辻の堂から佐賀駅バスセンターを経由し古湯温泉まで運行する路線。中極線は、辻の堂から佐賀駅バスセンター、大和町の中極(ちゅうごく)を経由し、小城まで運行する路線で、両路線とも運行の効率化を目的に路線の一部を変更する。

 古湯線は、辻の堂~佐賀駅バスセンター間を、これまでの大財(おおたから)通り経由から中央通り経由に変更し、中極線と路線を統一。佐賀駅バスセンター~SAGAサンライズパーク間を、これまでの堀江通り経由から佐賀駅北口経由に変更し、中極線などと路線を統一。古湯線、中極線共に、アルタ高木瀬店前~グリコ佐賀工場前間を、これまでの三本松経由からイオンモール佐賀大和経由に変更し、福田~三本松間の昭和バスの運行を廃止する。

 今回の路線変更に伴い、両路線共、同日からダイヤの変更も行う。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース