佐賀県と、佐賀県基山町出身の漫画家・原泰久さんの人気漫画で今年1月に連載20周年を迎えた「キングダム」とのコラボとして現在実施している「キングダム ×(駆ける)佐賀県~佐賀の火を絶やすでないぞォ~」で7月中旬から、佐賀市北部の古湯温泉などで新たな企画を実施する。
7月中旬から展開する「佐賀キングダム空港」の観光案内カウンター(イメージ)
キングダムは、中国の春秋戦国時代を舞台に描く大将軍を目指す少年と後の始皇帝となる秦王の活躍を中心に、戦乱の世を描いた作品。2006(平成14)年1月に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まり、今年1月に連載20周年を迎えた。
佐賀県は、県の情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の43弾目のプロジェクトとして今年1月20日から、同作品とのコラボ企画を実施。佐賀空港の愛称を期間限定で「佐賀キングダム空港」に改め、空港内を装飾するなどさまざまな企画を展開。当初、3月末までのプロジェクトだったが、企画発表した時点から全国の「キングダム」ファンを中心に話題を集め、3月末までに各企画合わせて延べ21万人の参加があったことから、実施期間を9月30日まで延長。また、コミックス1巻から78巻までの全1万6290ページを掲出した「キングダム読破堤」は5月18日に、「屋外での最長の連続した漫画ページ展示」としてギネス世界記録に認定された。
県は6月9日、7月中旬から展開する新たなプロジェクトを発表。佐賀市北部の古湯温泉を「古湯キングダム温泉郷」に改め、温泉街のメインストリートとなる石畳エリアを中心に、ゲート装飾や街灯フラッグ、フォトスポットパネルなどを設置。期間限定で「佐賀キングダム空港」と改めている佐賀空港内にも新たな装飾を施す。また、佐賀空港や古湯温泉の対象店舗で飲食や買い物した人に進呈するコラボステッカーにも新たなデザインのものを追加・変更する。
9月30日まで。