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佐賀中心市街に「LIFT COFFEE」 商店街入り口で「人の動きの拠点づくり」に注力

佐賀中心市街に「LIFT COFFEE」 商店街入り口で「人の動きの拠点づくり」に注力

「LIFT COFFEE」店長の田中理弘さん(右)とスタッフ

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 佐賀中心市街に2月25日、「LIFT COFFEE(リフト・コーヒー)」(佐賀市呉服元町2、TEL 0952-37-3993)がオープンした。

「LIFT COFFEE」内観

 呉服元町で2014年から営業してきたオリジナルTシャツプリントショップ「PRESS(プレス)」が移転に合わせ開いた新店舗。代表の菊池裕太さんは、自分たちのブレークダンス衣装を作っていた経験を生かし、ダンス仲間と2人でショップを開業。「Tシャツプリント以外でも客が気軽に集える場所を作りたい」とカフェを併設したショップにすることを決め、ダンス仲間の田中理弘さんに店長として加わらないかと声を掛けた。

 当時サラリーマンだった田中さんは「自分がカフェをやるとは思ったこともなかったが、『人が集まる場所をつくりたい』という気持ちはあった」と振り返る。2017年3月に退職、カフェや料理店、レストランでの仕事を掛け持ちして店舗運営や調理の勉強を重ねながら開店準備を進め、オープンにこぎ着けた。

 場所は、呉服元町の複合ビル「ON THE ROOF(オン・ザ・ルーフ)」1階。「PRESS」とはガラス張りの壁で仕切られており、カフェから作業風景を見ることができる。座席は、カウンター席3席、テーブル席28席。「男性1人でも入りやすいように」とインダストリアルインテリアをテーマに、無機質でシンプルな内装にしたという。

 店名の「LIFT」には「人が動く拠点」という意味を込める。田中さんは「イメージはスキー場などにあるリフトの昇降場。商店街の入り口にあるこの店でコーヒーを買い、飲みながら街を散策したり、どこかで食事をした後に寄ってもらえたりするようなスポットになれば」と話す。

 コーヒーメニューは、ウオータードリッパーで12時間かけて一滴ずつ抽出する「水出しコーヒー」(450円)。熱を加えないことで余計な苦みが出ずまろやかな味わいになるという。日本酒のお燗(かん)にヒントを得て、燗付け器で70度ほどに温めるホットも提供する。その他、イタリアメーカー「シモネリ」のエスプレッソマシンを用いて入れる「アメリカーノ」(420円)、「エスプレッソ シングル」(300円)、「カフェラテ」(520円)などをそろえる。

 フードメニューは、「ほかのコーヒーショップにはあまりないものを」と提供するニューヨークスタイルの「スライスピザ」(380円~)を20インチ(50センチ)のピザを8等分にした1切れ単位で販売し、薄くサクッとした食感の生地が特徴。そのほか、「ティラミス」(500円)も用意する。

 田中さんは「若い女性も多いが、50~60代くらいの男性リピーターも増えている。味へのこだわりはもちろん、気分転換にふらりと入れ、さまざまな職業の人がここでビジネスマッチングが生まれるような雰囲気の店づくりに力を入れたい」と話す。

 営業時間は12時~24時。火曜定休。

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