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佐賀にテークアウトスイーツ店「おやつやみみ」 女性パティシエが開業、インスタ発信も

「おやつやみみ」店主の青木理花さん

「おやつやみみ」店主の青木理花さん

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 テークアウトスイーツ店「おやつやみみ」(佐賀市西与賀町厘外)が10月3日、西与賀小学校近くの西与賀佐賀線沿いにオープンした。

「おやつやみみ」オリジナルの「みみクッキー」

 小さい頃から「ケーキ屋さんになる」ことが夢だったという店主の青木理花さんが開いた同店。製菓専門学校卒業後、福岡の結婚式場とカフェでパティシエや調理を担当。その後、地元佐賀のケーキ店で経験を重ねた。青木さんの祖父が営んでいた板金塗装工場を生かして身内で何かできないかと、工場を改装し、カフェの開業を決め、約1年前から準備を始めた。合わせて、大阪でマフィン専門店「La・Feuille(ラ・フィーユ)」を経営する知り合いの店主から「自分の夢などを発信し、共感する人、応援する人を増やしなさい」とのアドバイスを受け、昨年11月にインスタグラムアカウントを開設。これまでに作ったおやつやスイーツ、試作品をアップし、フォロワーを増やしていった。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大で計画を変更し、板金塗装の事務所だった建物を改装し、テークアウト店としてオープンした。

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 店名の「みみ(mimi)」は、フランス語で「かわいい」の意味。フランスへの短期留学を経験したという青木さんは「我が子を思う気持ちや子犬や子猫、恋人に対する心からいとおしいと思うような愛情を込めて使う言葉。皆さんにいつまでも愛されてここに来たらほっとしてもらえるような駄菓子屋っぽい手作りおやつやにしたいと思い名付けた」と話す。ラインアップは「なめらかプリン」(180円)や「シュークリーム」(120円)などの洋菓子を6~7種類、焼き菓子を5~6種類用意する。

 青木さんは「夢に向かってやっていけるか不安もあったけど、家族や友人、インスタのフォロワーさんなどから前向きな意見をもらい『気持ちが一番大事』と感じた。オープンに合わせて、顔を合わせたことがないフォロワーさんからお祝いの花を送ってもらったり、多くの方に並んでもらい連日1時間くらいで完売してしまったりと驚いている。皆さんに喜んでもらえるよう一つ一つ手作りし、いつか、カフェも開けるよう大きくしていきたい」と話す。

 営業時間は11時~18時(売り切れ次第終了)。火曜・水曜・金曜定休。

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