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佐賀・三瀬の「まるじゅんリンゴ園」が今季の営業 台風被害受けるも体験への影響なく

「まるじゅんリンゴ園」でリンゴ狩りする地元の小中学生

「まるじゅんリンゴ園」でリンゴ狩りする地元の小中学生

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 佐賀市北部・三瀬地区の観光農園「まるじゅんリンゴ園」(佐賀市三瀬村藤原、TEL 0952-56-2244)が現在、リンゴ狩りのシーズンを迎えている。

「まるじゅんリンゴ園」で販売する「生搾りジュース」「アップルパイ」「生キャラメル」「リンゴジャム」

 1977(昭和52)年、当時の減反政策で減らした米に代わり、地元の普及所などからのアドバイスを受け、東北からリンゴの木を取り寄せ栽培を始めた同園。1982(昭和57)年に観光農園をオープンした。現在、1.5ヘクタールの農園に「つがる」「紅玉(こうぎょく)」「早生(わせ)ふじ」「秋映(あきばえ)」「秋茜(あきあかね)」「シナノスイート」「王林」「ニュージョナゴールド」「ふじ」など15種類約300本のリンゴの木を栽培している。

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 今年は8月24日にオープン。9月上旬に佐賀県に接近した台風9号と台風10号の影響で、収穫間近のリンゴの一部が落ちてしまうなどの被害があったが、体験には影響はないという。温暖な気候と昼と夜の気温差で色づきが良く、山間地域での栽培で味わえる豊かな風味のリンゴを楽しめるという。

 体験料は、中学生以上=450円、4歳~小学生=350円(いずれも園内試食込み)。持ち帰りリンゴ(1キロ=650円)や、生搾りリンゴジュース(100円)やアップルパイ(150円)、リンゴジャム(300円)、リンゴの生キャラメル(420円)、チーズケーキ(1,080円)を販売する。

 3代目代表の小副川高浩さんは「台風被害の心配をしてくださったお客さまもいてありがたかった。今年は福岡方面からのお客さまや団体客が少なめだが、弁当を持ち込み自然の中の農園でゆっくり過ごされる方もおられるので、過ごしやすくなるこれからの季節をリンゴ狩りで楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は9時~17時。体験期間は11月上旬までの予定。

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