佐賀中心街の複合ビル「エスプラッツ」1階のスーパーマーケット「アスタラビスタ 佐賀店」(佐賀市白山2)が5月29日、閉店する。
スーパーマーケット「アスタラビスタ 佐賀店」が入居する「エスプラッツ」
エスプラッツは、佐賀市中心市街地活性化を目的に1998(平成10)年4月にオープンした、商業施設と公団住宅が一体となった再開発ビル。オープン当初からの売上低迷で、1階~3階の商業フロアの運営を担っていた第三セクターが2001(平成13)年7月に破産。その後、当時のテナントによる自主運営、2003(平成15)年3月~2007(平成19)年3月の商業フロア全面閉鎖を経て、2007年4月に佐賀市が管理する公共施設と商業施設を組み合わせた施設として、営業再開し、現在に至る。
「アスタラビスタ」は、福岡県大木町に本店を構えるスーパーマーケットで、福岡県南西部に13店舗、佐賀県内に6店舗を展開。佐賀店は、商業フロアが営業再開した2007年8月にオープンした。エスプラッツに入居するスーパーマーケットは、「清和」「アニー」に続く3代目だったが、今回の閉店で同店約19年の歴史に幕を閉じる。
佐賀市によると、後継店舗として、ドラッグストア「サンドラッグ」グループで、生鮮食料品も扱うディスカウントストア「ダイレックス」(高木瀬町長瀬)が年内を目処に出店を予定しているという。