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佐賀・駅北通りにカフェ「ミルキーフレーバー」 タピオカ、NYで話題の独自たい焼きも

カフェ「ミルキーフレーバー」店主の末森祥聖さん(左)とスタッフ

カフェ「ミルキーフレーバー」店主の末森祥聖さん(左)とスタッフ

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 カフェ「ミルキーフレーバー」(佐賀市神野東2)が7月30日、JR佐賀駅北側の駅北通り沿いにオープンした。

カフェ「ミルキーフレーバー」のタピオカとニューヨークたい焼き(アイスカップ)

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 市内若楠通り沿いのヘアサロン「Hair Make K2(ヘアメイクケーツー)」(若宮2)の3代目店主兼スタイリストの末森祥聖(よしまさ)さんが、「タピオカ」やニューヨークで話題になっている独自に進化した「たい焼き」などのスイーツをテークアウトメインで手軽に楽しんでほしいと店を開いた。末森さんが開く飲食店は福岡市内のハワイアン系カフェダイニング「マカナ」(福岡市早良区)に続き2店目。

 タピオカメニューは、黒蜜とフルーツピューレを入れ、甘味とうま味がまろやかに引き立ち、つるんとした味わいが特徴の「黒糖タピオカミルクティー」や「黒蜜タピオカ抹茶ミルク」のほか、「チョコオレミルク」「キャラメルミルク」「ストロベリーミルク」「マンゴーラッシー」(以上500円)、「カラメルタピオカプリン」「あんにんミルキータピオカ」(以上600円)。杏仁(あんにん)スプラッシュメニューは、やわらかい白桃ピーチを入れた「オンザピーチ」、まろやかなマンゴーライムを入れた「パッションマンゴー」(以上650円)。国産小麦とタピオカ粉を配合し、佐賀産牛乳を使い、海外から輸入した焼き器で焼き上げた「ニューヨークたい焼き」メニューは、「ソフトクリーム」(650円)、「アイスカップ」(600円)。

 末森さんは「若い人から大人まで、より多くの地元の方に親しんでもらえる店を目指したい」と話す。

 営業時間は12時~19時。

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