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佐賀・吉野ヶ里公園駅近くに自家焙煎コーヒースタンド 町おこしにつなげたいと開店

(左から)「OK COFFEE Saga Roastery」店主の福山徹さん、スタッフ岡田啓詩さん、梶史明さん

(左から)「OK COFFEE Saga Roastery」店主の福山徹さん、スタッフ岡田啓詩さん、梶史明さん

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 吉野ヶ里公園駅近くに焙煎(ばいせん)所&コーヒースタンド「OK COFFEE Saga Roastery(オーケー・コーヒー・サガ・ロースタリー)」(神埼郡吉野ヶ里町吉田、 TEL 050-7116-5652)がオープンして1カ月がたった。

「OK COFFEE Saga Raastery」店内のコミュニティースペース

 印材の製造卸を手掛ける「アイテク」(吉野ヶ里町豆田)社長の福山徹さんが店主を務める同店。生まれ育った地元の町おこしをしようと、大阪でカフェを経営してきたスタッフの岡田啓詩(けいし)さんと一緒に店を開いた。

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 福山さんは「店は全て地元の知人友人に依頼し作り上げた。SNSなどを通じて来店してもらい、人と人とのつながりができてうれしい。町を盛り上げる先駆者として吉野ヶ里駅から吉野ヶ里公園の中間地点に出店できてよかった」と話す。

 席数はカウンター席6席。小上がりのコミニティースペースも設ける。ドリンクメニューは、ハンドドリップコーヒー(390円)、もちもちタピオカドリンク(400円)など。自家焙煎オリジナルブレンド、シングルオリジンコーヒー豆(以上、100グラム=350円)も販売する。「小さい子ども連れの方でもゆっくりできるコミュニティースペースが自慢。コーヒーは全て自家焙煎しハンドドリップで入れている。不定期でコーヒー無料サービスも行っている。ぜひ一度味わってほしい」と福山さん。

 スタッフの梶史明さんは「おいしいコーヒーを追及したいとの思いから焙煎師となり、富山県から何も知らない土地の佐賀へ来たが、面白そうだという思いが強かったからか迷いはなかった」と話す。

 福山さんは「さらなる町の活性化のため、人と人とのご縁がつながる場所づくりを目指し、地元の人たちが日々ここに集まり、おせわになった方々へ恩返しをしたい。多くの人に吉野ヶ里町を知ってもらい、旅人がふらりと立ち寄れる場所にもしていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は11時~18時。火曜・水曜定休。

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