食べる 暮らす・働く

佐賀のフルーツパーラーが吉野ヶ里道の駅に新店 人が集まる場所作りに意欲

商品をPRするスタッフ

商品をPRするスタッフ

  •  

 「道の駅 吉野ヶ里 さざんか千坊館(せんぼうかん)」内に1月13日、フルーツパーラー「果実工房 新SUN (サン)吉野ヶ里店」(神埼郡吉野ヶ里町松隈、TEL 0952-55-6175)がオープンした。

全国からよりすぐった果物で作るジュレ

 佐賀市内にフルーツギフトショップとパーラー、博多阪急と天神岩田屋にケーキなどのテークアウト店を展開する「果実工房 新SUN」。代表の中島新太郎さんの先代が1958(昭和33)年ごろに青果店として開業した後、1993年ごろにフルーツギフト、2004年ごろにパーラーを始め現在に至る。道の駅への出店は、昨年4月から指定管理者として運営していたことなどから決まったという。

[広告]

 店舗は、標高約300メートルに位置する同道の駅の南側に増設した2階建ての建物。1階にカウンター9席とテーブル6席、2階にカウンター15席とテーブル36席を用意する。カウンター席の前は一面窓になっており、眼下に佐賀平野が見渡せ、晴れていれば雲仙普賢岳などが望めるという。「佐賀でこんなに高い所にあるフルーツパーラーはここだけなのでは」と中島さん。

 メニューは、全国からよりすぐった果物をふんだんに使っているというタルトやジュレのほか、吉野ヶ里店のみで販売する「新SUNの吉野ヶ里ロール」(1本=650円、1カット=250円)、「新SUNの吉野ヶ里シュー」(130円)、地元名産の茶「栄西(えいさい)茶」を使った「栄西茶のシュークリーム」(150円)など。11時から提供するパフェメニューは、チョコバナナパフェ(680円)、抹茶パフェ(780円)のほか、季節のフルーツを使った期間限定パフェをそろえる。コーヒーや紅茶などのドリンクメニューも用意する。

 中島さんは「ここにたくさんの人を集めることが私たちのミッション。本当においしいものを提供することで誰もが来たくなるような楽しい場所にしていきたい。今後はジャムやピールの蜜漬け、フルーツの水ようかんなど新しい加工品も開発していけたら」と意欲を見せる。

 営業時間は10時~18時。第3水曜定休。天候などにより臨時休業の場合あり。

佐賀経済新聞VOTE

「佐賀の酒」あなたはどの銘柄を選ぶ?