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佐賀出身の書家が「推しが尊すぎてしんどい」マスキングテープ販売へ

書作家・江島史織さん

書作家・江島史織さん

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 佐賀出身の書家・江島史織さんが現在、「推(お)しが尊すぎてしんどい」と書いたマスキングテープを販売している。

「推しが尊すぎてしんどい」マスキングテープ

 幼いころから書道に親しみ、佐賀北高校芸術コース書道専攻進学から本格的に書の勉強を深めたという江島さん。その後、東京学芸大学へ進み、在学中からテレビドラマの書の制作や俳優への書の指導を担当するなどして、書家としての活動を広げてきたという。

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 江島さんは、佐賀県とゲーム・アニメ作品のコラボ企画のひとつ「ロマンシング佐賀」のタイトル字を担当したことや、地元などで書の披露やワークショップをする機会を通じて、もっと書を楽しく身近に感じてもらえないかと、さまざまなフレーズを書にして自身のツイッターで発信。ツイッターユーザーからのリクエストにも答えながらフレーズは増え続け、これまでに約250の作品を発表した。

 江島さんによると、「推しが尊すぎてしんどい」は「応援するアイドルやキャラクターが素晴らしすぎて(つらい)」という時に使うフレーズといい、2018(平成30)年2月にツイッターフォロワーからのリクエストで書にしたためツイートしたところ、3万4000以上のリツイート、6万4000以上の「いいね」を集める反響があったという。今回、「推しが尊すぎてしんどい」「推しの顔が良い」「推しの声が良い」「推しは推せる時に推せ」の筆文字を連ねた幅15ミリのマスキングテープを製作した。価格は570円。

 江島さんは「好きなフレーズがマスキングテープで次々に出てくるのが楽しそうだなという個人的興味と、筆文字を身近なところで使ってもらえたらという気持ちで作った。今後、グッズのバリエーションも増やしていけたらと思う。初めて書道に触れる人、久し振りに筆を持つ人でも気軽に参加してもらえるような取り組みもしたい」と意欲を見せる。

 同商品はインターネットで販売する。

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