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佐賀・天山酒造で「春の蔵開き」 春の日差しの下で新酒楽しむ

佐賀・天山酒造で「春の蔵開き」 春の日差しの下で新酒楽しむ

蔵開き限定、毎回人気を集めるケンスキーズバー

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 佐賀県小城市の天山酒造で3月19日、「2016年 春の蔵開き」が開かれた。

同酒造の3銘柄「七田」「岩の蔵」「天山」の3種の清酒が楽しめるケンスキーズバー

 毎年春と秋の2回、一日限定で開かれる蔵開きイベント。たる酒の振る舞いや、にごり酒「残雪天山」など蔵開き限定酒の直売を行うほか、500円で3種の新酒の飲み比べが楽しめるケンスキーズバーなど愛飲家のためのブースが出店。屋台コーナー、地元の農産物や特産品の販売ブース、射的、ダーツコーナーやクイズラリーなど家族連れも楽しめるコーナーも多数設け、大勢の人でにぎわった。

 同イベントに並んだ今年の新酒について、同酒造の七田謙介社長は「昨秋収穫された米は大変出来が良く、もろみによく溶けるため豊潤な味に仕上がっている」と話す。同酒造では昨秋、老朽化による設備更新に伴い、窒素置換方式による瓶詰め充填機、瓶詰め後に殺菌するパストライザー、殺菌後に急速冷却するパストクーラーを導入、今年の新酒から使っている。そのため「造りたてのフレッシュな香りと味わいが長く楽しめる」とも。

 「大幅な設備更新で、よりよい品質のものを提供できる体制が整った。今は澱(おり)が絡まないシャンパンのような清酒を開発している。量よりも質の酒造りでお客さまを満足させたい」と意気込む。

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