
JR九州エージェンシー株式会社が管理委託業務に参加する国営吉野ヶ里歴史公園(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町)で、14年目を迎える人気のライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響」を2025年11月29日(土)から6日間限定で開催します。
数千本のキャンドル灯篭が描く幻想的な「光の地上絵」、弥生時代の復元建物のライトアップ、バーナーの炎が夜空を彩る熱気球「ナイトグロー」など見どころ満載。夜間料金は大人280円とお得で、勾玉づくり体験や特別メニューも楽しめます。

イベントの見どころ
■ キャンドル灯篭による「光の地上絵」
城柵と環壕に囲まれた南内郭では、数千本のキャンドル灯篭を使った幻想的な「光の地上絵」が出現。弥生時代の復元建物がライトアップされ、古代ロマンあふれる神秘的な空間を演出します。
■ 熱気球の夜間係留「ナイトグロー」
南のムラでは、バーナーの炎が熱気球を幻想的に照らし出す「ナイトグロー」を実施。炎の輝きと夜空のコントラストが圧巻の光景を生み出します。
■ 体験・グルメも充実
人気の「勾玉づくり」体験は夜間まで受付を延長。レストランでは数量限定の特別メニューを用意するほか、ケータリングカーによるグルメコーナーも登場します。







