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佐賀のデザイン事務所が「在住主張ステッカー」 車に貼り「肩身の狭さ和らげて」

車に貼った「佐賀在住ステッカー」

車に貼った「佐賀在住ステッカー」

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 「HANAデザイン事務所」(佐賀市嘉瀬町扇町)が4月24日、「在住主張ステッカー」の販売を始めた。

「在住主張ステッカー」は47都道府県対応する

 地元企業のチラシや名刺製作、佐賀弁をあしらった缶バッジやタオルなどの商品企画を手掛ける同社。社長の北島久美子さんによると、新型コロナウイルス感染者が国内でも増え始め、花粉症の人がくしゃみをしにくくなったという話を受け、3月上旬に製作した「花粉症主張缶バッジ」は、これまでに約6000個の注文があったという。顧客からの要望で「ぜんそく主張缶バッジ」も製作した。

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 政府による「緊急事態宣言」が発令され、都道府県をまたぐ移動の自粛を呼び掛けられて以降、以前に他県から移り住んだが、事情があり当時のナンバーで車に乗っている人から北島さんの元に「嫌そうな顔をされるのがつらい」「肩身が狭い」など話が寄せられたことから、「主張缶バッジ」と同様、地元在住を「主張」できるアイテムを作ろうと考え、車に貼るタイプのステッカーを製作した。

 ステッカーのサイズは、縦112ミリ、横108ミリ。煙突屋根の家に「佐賀在住」と記し、屋根上に「おうちはさが」と平仮名表記。煙突からは赤のハート形の煙を出し、「シンプルでかわいいデザインにした」(北島さん)という。47都道府県に対応し製作する。

 北島さんは「今回も前回同様、利益度外視の応援価格で販売を始めたが、2日ほどですでに200枚以上注文があり、ビックリしている。他県ナンバーに乗っているだけで、とてもつらい目に遭っている方から直接メールをもらったりもした。本当につらい状況だが、少しでも気持ちを和らげてもらえれば」と話す。

 価格は500円(送料込み)。楽天市場・Yahoo!ショッピング内の自社ページなどで販売する。

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