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佐賀の紅茶専門店がロウバイの香りを移した紅茶販売 今年は暖冬で数少なく

「紅葉」の紅寒梅

「紅葉」の紅寒梅

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 佐賀和紅茶専門店「紅葉(くれは)」(佐賀市柳町)で現在、今年の「紅寒梅(べにかんばい)」が販売されている。

「紅葉」の岡本啓店長

 ロウバイの香りを移した紅茶「紅寒梅」は、店主の岡本啓(ひろし)さんが生産者を訪ね、自分の舌で味わい厳選した国産の紅茶。今年は3月4日から販売している。天候によって毎年の生産量が左右され、今年は暖冬で数が少なかったという。今年の茶葉のベースは緑茶品種と紅茶品種のブレンド。岡本さんによると、蒸らし時間を長めにすると渋みが出てしまうため、2分程度の抽出がおいしいタイミングで飲み頃だという。

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 同店は佐賀市内に残る築100年の古民家を改装した店舗へ移転し今年で4年。岡本さんは「生産者の顔が見える安全で安心な紅茶葉を、和紅茶伝道師先駆者となり魅力を広めている」と言う。「県外からも和紅茶のファンが訪れ、佐賀を知ってもらえる機会が増えている。毎年冬にしか作られない希少なお茶。紅寒梅の上質な香りを楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 価格は35グラム=1,620円。店舗とインターネットで販売するほか、併設する喫茶では1ポット900円で提供する。営業時間は、店舗=11時~18時、喫茶=12時~17時30分(ラストオーダー)。月曜・火曜定休。

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