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佐賀出身シンガー・ソングライターが東北被災地応援ライブ 宮城県人会が協力

佐賀出身シンガー・ソングライターが東北被災地応援ライブ 宮城県人会が協力

佐賀出身のシンガー・ソングライター、山口光貴さん

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 佐賀市中心市街にあるライブバー「夢楽人(むらびと)」(佐賀市松原3)で6月11日、佐賀県太良町出身のシンガー・ソングライター、山口光貴さんがライブ「GABAI YOKA NIGHT(ガバイヨカナイト)」を開いた。

子どもたちと歌う山口さん

 元自衛官という山口さんは「東日本大震災当時からずっと、自分が被災地のために支援できることはないだろうかと考えていた」と振り返る。

 宮城県からの佐賀移住者支援団体「宮城県人会さが」のメンバーが山口さんのライブを見たことをきっかけに昨年6月、被災地応援ライブイベントを初開催し、これまで3回、同イベントを開いてきた。「とても良い」という佐賀言葉から名付けた同イベントについて、山口さんは「ライブに訪れる人たち皆と共に最高の夜にしたい、被災地へ最高の笑顔の輪を広げたい」と話す。

 4回目となる今回は、オリジナル曲を披露したほか、被災地をテーマにした曲では客席の子どもたちがステージに上がり山口さんと一緒に歌った。

 会場では、「宮城県人会さが」のメンバーが宮城県登米地方の伝統食材「油麩(あぶらふ)」を使った「油麩丼」や東北の物産の販売したほか、和食料理人の経験もある山口さんが作った「くず餅」も販売した。

 山口さんは「今回はこれまでで一番充実したライブになった。今後は年に1回程度のペースで末永く『ガバナイ』を続けていきたい。今日一緒に歌ってくれた子どもたちが大人になっても顔を見せにきてくれたらうれしい。自分たちの子どもに受け継いでくれるような歌を歌い続けたい。震災を風化させないためには何よりも『忘れない』ことが大切。歌を通して震災のことを次世代へ伝えていける存在になれたら」と話す。

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