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佐賀のホテル「グランデはがくれ」がリニューアル 給排水など更新、客室も全面改修

リニューアルしたホテル「グランデはがくれ」

リニューアルしたホテル「グランデはがくれ」

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 ホテル「グランデはがくれ」(佐賀市天神2、TEL 0952-25-2212)が2月16日、リニューアルオープンした。

リニューアルしたホテル「グランデはがくれ」のカフェ&レストラン「はなかご」

 同ホテルは、公立学校教職員の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的に1962(昭和37)年に設立された「公立学校共済組合」の宿泊施設で、シティホテルから温泉旅館まで、全国に36カ所展開する施設の一つ。1976(昭和51)年に佐賀で開催された「若楠国体」に合わせて「はがくれ荘」としてオープンした。

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 同ホテルは「地域に根差したコミュニティーホテル」をコンセプトに、改装を繰り返しながら40年以上営業してきたが、給排水管や空調・換気機器の経年劣化が目立ってきたため、昨年10月16日から全面休館し、設備更新と改修を行った。

 改修工事では、設備更新と館内全ての照明をLEDに交換したほか、防火機能を備えたエレベーターを新規導入した。利用客からの要望に答え、宿泊室をこれまでの27室から5室増室し、3階の和室宴会場を洋室の中ホールに改装した。すでに整備済みのWi-Fiに加え、全ての宴会場にLANケーブル接続を用意し、オンライン会議に対応できるようにした。併せて、ロビー・ホワイエ・宴会場のジュータンの貼り替え、宴会場や宿泊室の内装改修、レストランと厨房(ちゅうぼう)の全面改修と機器の更新、外壁塗装工事と屋上看板の設置工事を行った。

 岸川博見支配人は「新型コロナウイルス感染症の対策で、計画段階には想定していなかった換気性能を強化させ、衛生面が向上した。客室もベッドを入れ替え、アメニティも充実させた。『安心安全と地域に愛されるコミュニティーホテル』として、家族の里帰りや大切な人との食事会など親しい人との大切なコミュニケーションの場として利用してもらいたい」と話す。