
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、マレーシア市場において、東南アジア最大級*1のECプラットフォーム「Lazada」の公式イネーブラー(2025Q3)に認定されたことをお知らせします。
本認定は、LazadaにおけるEC運営を支援するパートナー企業の中でも、高い運用能力と実績を示した企業が認定されるものです。
当社はタイ市場において、複数のブランド企業に対し、ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」やインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」、生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」といったAIを搭載した各種プラットフォームを活用して販売戦略の立案・実行から、データ収集・分析、マーケティング施策の企画・実行といったEC運営に関する包括的な支援を行ってきました。今回は、Lazadaでのこうした包括的なEC支援実績が高く評価されました。
*1:Lazada調べ ( https://lazada.jp/ )
■AnyMind Group, Thailand, Vice President, D2C & E-Commerce Enablement 岩渕 孝彦のコメント
今回の認定は、Lazadaにおける当社の継続的な取り組みと成果が正式に評価されたものであり、大変光栄に感じています。今後も、当社のプラットフォームやAI・データ、EC運営の知見を組み合わせ、より多くのブランド企業が持続的に成長できるよう、支援体制をさらに強化してまいります。
■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、杭州、韓国、サウジアラビア
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。