プレスリリース

\第3弾 飼い主のいない猫も幸せに/佐賀県鹿島市のTNR活動、地域猫活動の推進へのご寄附をお願いいたします。~幸猫プロジェクト~

リリース発行企業:佐賀県鹿島市

情報提供:


幸猫プロジェクト

プロジェクトの概要
- プロジェクト名:美味しいお米を食べて猫を救う!飼い主のいない猫も幸せに『幸猫プロジェクト』 今年もお願いします!
- 目標金額:100万円
- 募集金額:2024年12月25日~2025年3月25日
- 寄附金の使い道:避妊去勢手術費用の助成、ボランティア(TNR、地域猫)活動の助成
- 寄附先サイト:ふるさとチョイスGCF
       佐賀県鹿島市ふるさと納税特設サイト


手術後のリターンの様子

さくらねこ(手術が済んだ証として耳先をカットします)

プロジェクトの目的
 鹿島市には飼い主のいない猫による相談が多数寄せられています。苦情だけではなく、かわいそうだから、何とかしたい、してほしい。という心を痛めている方も多くいらっしゃいます。
 そのような中、行政の行き届かないところで、飼い主のいない猫の保護、里親募集、病院に行って手術をするなどボランティアとして活動されている方もいます。

 猫による住環境問題の解決、寿命をまっとうできずになくなる猫を増やさないために、適正な管理の下、猫と人間が幸せに共生できる環境を目指します。飼い主のいない猫たちの環境は過酷で、毎年、多くの猫は事故・病気・餓死でなくなっています。排除するのではなく、共存するために避妊去勢手術を行い、一代限りの命を見守っていきたいと考えています。
 鹿島市では人と猫が幸せに暮らすまちづくりへ向けて、TNR活動、地域猫活動事業を行い、この事業を通して飼い主のいない猫の命が尊重され、一代限りの命を全うできるよう事業を推進するため、3年目のクラウドファンディングに取り組みます。
 飼い主のいない猫をゼロにしていくことを目指し、命を授かったすべての猫たちが幸せに暮らせるように取り組んでいきます。

取り組みの成果
 2022年度に初めて幸猫プロジェクトを実施し、2023年度、2024年度と今回で3回目です。2年間で約200万円の寄附が集まりました。
避妊去勢手術実績
- 2022年度  20匹
- 2023年度 202匹
- 2024年度 130匹(4月~12月末)

 これ以上不幸な猫を増やさないためにも、特に5年間を集中期間としています。2030年にはプロジェクトを完了させるため、『自治体×ボランティア×住民』の三者連携でしっかりと活動を推進します。(1団体、個人10人の方にボランティア登録をしていただいています)

幸猫プロジェクトを応援!『保護猫カフェ ねこの蔵』
 2023年12月、築100年以上の古民家を改装した保護猫カフェ『ねこの蔵』が肥前浜宿酒蔵通りにオープンしました。ここでは、猫との触れ合いの場を提供し、新たな飼い主への譲渡活動を行っています。猫と遊べる猫ルームや飼育設備、レンタルスペースも併設した。旅行や入院の際に一時的にペットの猫を預かるサービスも有償で行い、猫雑貨の販売もしています。
 幸猫プロジェクトを応援していただき、『不幸な猫を減らす』取り組みを推進してもらっています。

保護猫カフェ ねこの蔵 外観

猫たちの様子

ねこの蔵 看板

ねこの蔵 ロゴ

詳細を見る
お礼の品
 クラウドファンディングで支えてくださる多くの皆様がいらっしゃるおかげで、このプロジェクトに取り組むことができています。お礼の意味も込めて、このプロジェクトを応援していただいた方へのお礼の品も用意しています。
- 鹿島産のお米(パッケージに幸猫シールを貼ってお届けします)
- 鹿島猫ステッカー
- 鹿島猫チャーム

鹿島市
 令和6年4月1日に市制施行70周年を迎えました。自然豊かな土地を活かし、米やみかんなど多くの農産物が作られています。また、有明海では海苔養殖も盛んです。「世界一の酒が生まれたまち」とも呼ばれており、今も醸造を続ける酒蔵が市内に6蔵(5酒造会社)あります。
 猫も人も幸せに暮らすまちづくり「幸猫プロジェクト」を推進し、引き続き「TNR活動」「地域猫活動事業」に取り組んで参ります。
 この活動により、地域の住民の皆様の生活環境を守りながら、飼い主のいない猫の命も尊重され、命を授かったすべての猫たちが幸せに暮らせるよう努めます。
 本プロジェクトにより、令和6年度12月までで300匹以上の飼い主のいない猫の避妊去勢手術を行う事ができました。
 この趣旨にご賛同いただき、皆様のご支援をお願いいたします。
 
詳細を見る

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