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佐賀のゆるキャラ「有明ガタゴロウ」が初個展 絵画作品30点、ライブペインティングも

来場を呼び掛ける有明ガタゴロウ

来場を呼び掛ける有明ガタゴロウ

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 JR佐賀駅近くの「画廊 憩ひ(やすらい)」(佐賀市天神2)で3月6日、佐賀のゆるキャラ「有明ガタゴロウ」による絵画個展「潟宝展(がたほうてん)」が始まる。

「潟宝展」チラシと、展示する絵画を縮小したサンプル

 佐賀県有明海に生息する珍魚「ムツゴロウ」をかたどった非公認キャラクター「有明ガタゴロウ」。愛する佐賀を多くの人に知ってほしいと、2012年1月にツイッターで地元の魅力を発信する活動を始めた。2013年には立体化し、県内外のイベントやメディアに出演するなどして活動の幅を広げてきた。

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 ガタゴロウによると、子どものころ、有明海の干潟が干潮になった時に現れる泥に絵を描き、親に見せようとしたが、すぐに満潮になり海水が押し寄せ絵が消えてしまい泣いていたという。それを見た母親から心置きなく絵が描けるようにとスケッチブックを買い与えられたことから、本格的に絵を描くことが好きになったという。現在は、オリジナルグッズにイラストを描く、絵画をイベントやネットショップで販売する、イベント会場で客の似顔絵を描くなど、「お絵描き」をキャラクター活動に生かしている。今年1月1日からはSNSで絵日記まんが「ガタマンガ」を1日一回配信している。

 活動を始めて6年、認知度は上がってきたが、佐賀をPRする目的を果たすためにもっと人気者になりたいと、一番の特徴である「絵を描けること」を今年は前面に出していこうと考え、絵画展を開くことにしたという。

 個展では、歴代の名画をモチーフにしたという「名所佐賀百景」「風魚雷魚図屏風」「魚獣戯画~第18紙~ガタ相撲」など、ガタゴロウが描いた絵画作品約30点を展示する。初日は、ユニット「ガタリナ」を結成するタレントの青木理奈さんと共にオープニングセレモニーを行う。会期中、ギャラリートークやライブペインティングも行う予定。

 ガタゴロウは「念願の個展を開催できてがばいうれしか(とてもうれしい)ガタァ。イベントに遊びに行くような感覚で気軽に来てもらい、たくさんの人とおしゃべりしたいガタァ(以上、ガタゴロウ語)」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は11時~18時(日曜は17時まで)。入場無料。3月18日まで。

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