食べる

佐賀・鍋島に「おむすび横丁」 焼き肉居酒屋「だるま」がランチにFC営業

おむすびののぼりなどで「おむすび横丁」の営業をアピールする「焼肉酒場 だるま」

おむすびののぼりなどで「おむすび横丁」の営業をアピールする「焼肉酒場 だるま」

  • 2

  •  

 「おむすび横丁 佐賀店」(佐賀市鍋島2、TEL 0952-37-5330)が4月15日、医大東通り沿いの居酒屋「焼肉酒場 だるま」にオープンした。

「おむすび横丁 佐賀店」の「三種セット」

[広告]

 「おむすび横丁」は、福岡市・渡辺通りの三角市場内に本店を構えるおむすび専門店で、ブランド米「とちぎの星」や有明のり、ふくやの明太子を使ったおむすびをメインに提供する。フランチャイズ(FC)展開しており、これまでに、門司店(北九州市門司区)、下関店(山口県下関市)を開いた。

 佐賀店は、医大東通り沿いの居酒屋「炉ばた焼 達磨(だるま)」と「焼肉酒場 だるま」を手がける企業がFCで経営。「焼肉酒場 だるま」のランチタイムに営業する。席数は、テーブル席と小上がり席合わせて70席。

 メニューは、「明太」(330円)、「炙(あぶ)り明太」(340円)、「いか明太」(350円)、「明太卵黄」(400円)など6種類。みそ汁・漬物付きの「二種セット」(800円)や「三種セット」(1,000円)も用意するほか、同店オープンに合わせて、「焼肉酒場 だるま」の焼き肉ランチ営業も始めた。おむすび単品は持ち帰りに対応する。

 吉武翼店長は「ランチ営業に『おむすび横丁』が加わったことで提供の幅が広がった。焼き肉と合わせて楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は11時~14時。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース