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佐賀のパン店「最高な普通」にキッチンカー 1周年機に、企業などと連携しイベント出店へ

高級食パン専門店「最高な普通」に新たに登場キッチンカーと同店スタッフ

高級食パン専門店「最高な普通」に新たに登場キッチンカーと同店スタッフ

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 高級食パン専門店「最高な普通」(佐賀市本庄町袋)に11月12日、イベント販売に対応するキッチンカーが登場した。

高級食パン専門店「最高な普通」が11月22日から販売日限定で発売する新商品「最上のあん」

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 電気通信工事業を手掛ける「ジー・テック」(佐賀市伊勢町)社長の川副浩正さんが、飲食店を運営する新会社「LALAFUL(ララフル)」(高木瀬東4)を立ち上げ、昨年11月にオープンした同店。店舗プロデュースは「ジャパンベーカリーマーケティング」(横浜市青葉区)の岸本拓也さんが手掛け、「至高のプレーン」(2斤800円)、「究極のレーズン」(2斤980円)をメインにサンドイッチやジャム、ラスクを販売。「極上のベーコン&チーズ」(1斤900円)などの販売日限定商品も展開している。

 今回、開店1周年を機に新たにキッチンカーを投入。今月末から、地元企業などと連携し、屋外イベントでの出店など営業を開始。店舗で製造した食パンなどを持ち込み、同車で販売するという。11月12日から開催している1周年イベントでは、今月22日から販売を予定する販売日限定商品の「最上のあん」(1.5斤1,058円)、「珠玉のBerry(ベリー)」(1斤800円)、「絶頂ハード」(2斤864円)の試食提供をキッチンカーで行った。

 川副さんは「お客さまのお陰で無事1周年を迎えることが出来、複数の新商品の投入も出来た。今後、キッチンカーを活用し、当店の食パンと地元との接点をさらに広げていきたい」と話す。

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