プレスリリース

世界的パティシエ、ピエール・エルメ氏が魅了された嬉野茶。「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」から、無農薬・有機栽培の嬉野茶マカロン3種を詰め合せたオリジナルボックスが新発売。

リリース発行企業:株式会社 和多屋別荘

情報提供:

佐賀県・嬉野温泉 和多屋別荘(所在地:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738、代表取締役:小原嘉元)は、館内にある「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」で大好評販売中の嬉野茶マカロン3種を詰め合せたオリジナルボックスを4月1日(火)に新発売いたします。


嬉野茶マカロンボックス 価格1,998円(イメージ画像)


■新発売の嬉野茶マカロンボックスについて
「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」のショップとカフェで大好評販売中の嬉野茶マカロン3種(嬉野煎茶、嬉野ほうじ茶、嬉野玄米茶)は、「きたの茶園」の無農薬、有機栽培茶を使用しています。これまでは単品販売のみだった嬉野茶マカロンですが、「嬉野のおみやげにしたい」というお客様からのご要望にお応えし、このたび3種全てを詰め合せたオリジナルボックスを新発売いたします。


〈嬉野茶マカロン3種〉上から嬉野煎茶、嬉野玄米茶、嬉野ほうじ茶


- 【嬉野煎茶】甘味の中に煎茶由来のほどよい苦みが広がる絶妙なハーモニー
- 【嬉野玄米茶】お茶の香りに加えた玄米の香ばしさ、二つの香りが織りなす豊かな風味
- 【嬉野ほうじ茶】香ばしいローストの香りが口の中に広がり、すっきり爽やかな後味


■ Made in ピエール・エルメについて
世界的パティシエ、ピエール・エルメ氏は、“味覚の喜びだけが唯一の指針”をモットーに、「味覚・感性・歓喜の世界」を構築しています。彼が展開するコンセプトショップ『Made in ピエール・エルメ』は、日本の素晴らしいものを世界に発信することをテーマとしています。自身のブランドの第一号店を日本に選ぶなど、エルメ氏は日本との関わりが深く、来日のたびに日本各地の生産者のもとへ足を運び、ユズ、ワサビ、日本茶などを自身のクリエーションに取り入れてきました。






『Made in ピエール・エルメ』は、そんな彼が選りすぐった“日本の素晴らしいものを、日本から世界へ発信する”ことをブランドコンセプトに、2018年に誕生したコンセプトショップです。


「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」

カフェ「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」


■ Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘について
コンセプトショップ『Made in ピエール・エルメ』を各地に展開をしていく中で、和多屋別荘の歴史とモダンラグジュアリーが融合した和空間は次なる発信の場にふさわしいとして、2021年に直営店以外で初めての出店が実現し、「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」が誕生しました。
さらに2022年には嬉野でのティーツーリズム特別プログラムの開催、そして2023年にカフェ「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」が誕生しました。『Made in ピエール・エルメ』としてのカフェ、そしてアフタヌーンティーが楽しめるのは日本で和多屋別荘だけということもあり、連日多くのお客様にお越しいただいています。



カフェ「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」で人気のアフタヌーンティー


■うれしの茶農家「きたの茶園」について
「きたの茶園」は、36年前から化学肥料・農薬を一切使用せず、自家製の微生物発酵肥料のみで嬉野茶の有機栽培を行う嬉野市内の茶農家です。有機栽培の日本茶農家として、業界のトップランナーとして知られています。三代目の北野秀一氏は「Made in ピエール・エルメ」を運営するPH PARIS JAPON 株式会社 代表取締役社長リシャール・ルデュ氏と共に、過去にアフタヌーンティーイベントに出演し、その日限りの特別なペアリングティーを提供し、好評を博しました。
現在、「きたの茶園」では、有機栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶などを生産・販売しています。また、「第15回地域再生大賞」で優秀賞を受賞した嬉野市内の地域活性化プロジェクト「嬉野茶時(うれしのちゃどき)」の茶農家メンバーとしても積極的に活動しています。


左:北野秀一氏 右:リシャール・ルデュ氏

■商品概要
商品名:嬉野茶マカロンボックス
価格:1箱 税込1,998円
内容:嬉野煎茶、嬉野ほうじ茶、嬉野玄米茶 各1個入り
販売開始:2025年4月1日(火)8:00~

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