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佐賀駅で高校生に「佐賀丼」振る舞いイベント 生徒にSNSで県産食材の発信促す

JR佐賀駅構内に現れた「あさご藩・佐賀丼食堂」

JR佐賀駅構内に現れた「あさご藩・佐賀丼食堂」

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 佐賀県内の高校生に佐賀の食材を使った「佐賀丼」を無料で振る舞うイベントが2月20日・21日、JR佐賀駅で行われた。主催は佐賀県産業労働部流通・通商課。

店内に設置したフォトスポット

 佐賀県産品を使った朝ご飯の推進プロジェクト「あさご藩」の一環。情報発信力ある高校生に佐賀県産の食材のおいしさを知ってもらい、SNSで広めてもらおうと企画した。

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 当日6時30分、JR佐賀駅構内の空き店舗に「あさご藩・佐賀丼食堂」を開店。佐賀県のブランド米「さがびより」に佐賀牛のしぐれ煮や呼子のいかシューマイなど佐賀県産の食材を使った15種類のトッピングから好きな具材3品を選んでのせる「佐賀丼」を高校生に100食限定で無料提供した。

 イベント前日のツイッター投稿と佐賀駅でチラシを配るのみの告知だったが、用意した丼100食は両日とも6時50分に提供を終了した。5時40分から並んだという学生や普段より1本早い電車で来たという高校生でにぎわった。21日に参加した高校生は「前日に『佐賀丼』を食べた友達から聞いて来た。5時起きだったがおなか一杯食べられて満足した」「2日間とも参加した。初日よりもたくさんの高校生がいてびっくりした」と感想を話した。

 店内にはイベントのロゴと一緒に写真を撮ることができるフォトスポットがあり、イベント終了後SNSには「#あさご藩」「#佐賀丼」のハッシュタグが付いた投稿が多く上がった。

 流通・通商課の坂田茂光さんは「告知期間が短く、来てもらえるか心配していたが、予想を上回る高校生が来てくれて驚いた。佐賀県産食材のおいしさをたくさんの高校生に知ってもらえてうれしい」と話す。

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