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佐賀にキッズプログラミング教室 小学校での必修化見据え医薬品販売会社が開校

キッズプログラミング教室「GLOTEC(グローテック)」の平田雅一社長

キッズプログラミング教室「GLOTEC(グローテック)」の平田雅一社長

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 東和薬品佐賀東販売(佐賀市開成6)が1月11日、キッズプログラミング教室「GLOTEC(グローテック)」を開校した。

プログラミング教室「GLOTEC」外観

 佐賀県内医療機関への医薬品卸売り販売業で今年45年目となる同社。父から2017年に社長を引き継いだ平田雅一さんは、社内の業務効率化のためのシステム導入を通じて、仕事の進め方に影響を与えたという。東京でプログラマーの仕事をしているいとこから、都市部ではプログラミングに興味を持つ子どもが多く、プログラミング教室が盛況と聞き、小学校でのプログラミング教育が2020年に必修化することも見据え、「グローバル」と「テクノロジー」を合わせて平田さんが名付けた教室「GLOTEC」を、同社1階に開校した。

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 教室は5歳から小学6年生を対象にパソコン、ローマ字やタイピングなどの基礎からプログラミングソフト「Scratch(スクラッチ)」を使ったプログラミング、ウェブ系かゲーム系のどちらの志向があるかに応じた指導も進めるという。

 平田さんは「ゲームやアニメを自分の手で作り、子どもたちが考える力を身に付ける場になるとうれしい。プログラミング教室を通じて目標を立てて計画を実行する中で論理的な思考を身に付けてほしいと、目標を記入してもらう『GLOTEC手帳』を作った。将来プログラミングに関わる仕事に就かなくても、目標にたどり着くにはどうしたらいいかを小さい頃から習慣にできると役に立つと考えている」と期待を寄せる。

 開講時間は16時~18時50分。土曜・日曜・祝日休講。問い合わせ受付時間は10時~19時。

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