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佐賀でポップカルチャー特化型フリマ 対面販売で出品者と来場者の交流図る

来場を呼び掛ける「サガカル企画」の森近りんさん(左)、地元アイドルのひぜんりささん(右)

来場を呼び掛ける「サガカル企画」の森近りんさん(左)、地元アイドルのひぜんりささん(右)

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 佐賀市街なか交流広場「656(むつごろう)広場」(佐賀市呉服元町2)で3月21日、ポップカルチャー特化型のフリーマーケットイベント「ぽぷふり656×佐賀城下ひなまつりSP」が開かれる。

「ぽぷふり」先月の様子

 同イベントを主催する「サガカル企画」の森近りんさんは、子どものころからアニメやゲームに親しみ、中学2年生の時からコスプレを始め、これまでにコスプレイベントやアニソンDJイベントを開催してきた。

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 森近さんによると、最近は昔と比べてコスプレ衣装が手に入りやすくなり、個人同士で売り買いをする場の需要が増えてきたが、インターネット上ではネット特有のトラブルが起こりやすい、学生や未成年が参加しにくいなどの声を聞き、対面なら誰もが安心して売り買いができるのではと、昨年6月、コスプレ衣装に特化したフリーマーケットを企画したところ、好評を得たという。

 ポップカルチャーのフリーマーケットを中心としたイベントを継続的に開催したいと、森近さんが毎月第3水曜17時~20時の「ぽぷふり」を始めたのは昨年10月。1回目は3組のフリーマーケット出店者と地元アイドルのライブ、アニソンDJによるイベントを行い20人ほどが来場した。2回目から飛び入りで誰でも歌を披露できるフリーステージを始めたことから客が増え、5回目の前回は50人以上の客が訪れたという。

 6回目となる今回は、佐賀中心市街で開催中のイベントに合わせ、「ぽぷふり656×佐賀城下ひなまつりSP」とし、開催時間を拡大する。10時~14時30分の前半に16組、15時30分~20時の後半に10組がコスプレ衣装やポップカルチャーに関するグッズ、ハンドメード雑貨などを販売するフリーマーケットを開くほか、ひぜんりささん、竹内優衣さん、ピンキースカイ、LuCifrR(ルシファー)ら県内外のローカルアイドルによるステージ、アニソンDJによるライブ、若手役者らによるお笑いステージを予定する。会場にはコスプレ客のために無料更衣室も設置。コスプレイヤー撮影会も行う。

 森近さんは「出品者の思い入れある衣装やグッズを対面で売買でき、そこから交流が生まれるのはフリーマーケットならでは。ソーシャルゲームなど最新のカルチャーから昭和の漫画、アイドルグッズまでさまざまなものを販売し、『これを本当にフリマで売っていいの?』と思えるレアなものが並ぶこともある。今後も続けて、佐賀のポップカルチャーイベントとして話題作りができれば」と意欲を見せる。

 開催時間は10時~20時。入場無料。

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