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佐賀のラーメン店で新作「ゴボウポタージュラーメン」 1日10食限定で

新作「ゴボウポタージュラーメン」をPRする店主の真木義明さん

新作「ゴボウポタージュラーメン」をPRする店主の真木義明さん

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 佐賀市のラーメン店「マキザラーメン」(佐賀市兵庫南4、TEL 0952-60-1979)が11月30日、ベジタブルポタージュシリーズの新作「ゴボウラーメン」を発売する。

ゴボウポタージュラーメン

 2016年6月に真木義明さんがオープンした同店。ラーメンが好きで佐賀や福岡のラーメン店で働いてきたが、母親が病気で他界したことをきっかけに「生きているうちに好きなことをやろう」と独立を決めたという。

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 ベジタブルポタージュシリーズを考案したのは、佐賀の定番豚骨ラーメン以外で他店には無いものを作りたいと考えたことから。「ハロウィーンが近かったからという軽いノリで」カボチャのラーメンを思いついたという。ポタージュ状にしたカボチャと豚骨スープを合わせたラーメンを昨年10月~今年3月に提供し、好評を得た。カボチャラーメンを食べた農業関係に従事する常連客に「良いアスパラがあるからそれでポタージュラーメンを作ってみては」と提案され作ってみたところおいしかったことから第2弾としてアスパララーメンを発売、今年4月~11月に提供した。

 2017年冬季のポタージュは何にしようか考えていたところに、偶然見ていた本でゴボウのポタージュを知ったという真木さん。すぐにゴボウポタージュのラーメンスープを作ってみたところおいしくでき、発売を決めたという。チャーシュー、白ネギ、水菜、輪切りにして焼いたレンコン、細長く麺状に切ったニンジンをトッピングし、1日10食限定で提供する。

 真木さんは「ベジタブルポタージュスープは、オーダーが入ってから1回分ずつ手鍋にかけて温める必要があるし、野菜の処理など仕込みにも手間がかかる。忙しい昼間の営業を終えた夜中に一人でポタージュの仕込みをしながら『大変なメニューを考えてしまった』と少し後悔したこともあったが、食べた客が喜んでくれたら苦労は全て吹き飛ぶくらいうれしい。『またカボチャラーメンが食べたい』と『次のベジポタは何?』の声、どちらにも応えたくて悩んだが、ゴボウをやることにした。どのメニューも自信を持って提供しているが、今回は特においしくできたと思う。ゴボウならではの風味を楽しんでほしい」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時~15時・18時~22時。月曜定休。

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