佐賀市北部の古湯・熊の川温泉の夜市「ふるくま夜市」が1月31日、合宿施設「佐賀古湯キャンプ」(佐賀市富士町古湯)1階「サテライト観光案内所」で行われる。
佐賀駅から北に車で約30分のエリアにある古湯・熊の川温泉。古湯温泉は2000年以上の歴史があると伝えられており、古い書物にも登場。文化人や芸術家にも愛され、画家の青木繁や歌人・斎藤茂吉らも訪れたとされている。泉質は単純温泉~弱アルカリ性泉で、肌触りがよく、38度前後の「ぬる湯」と呼ばれる「優しい湯質」が特徴。熊の川温泉は、弘法大師空海が訪れたと伝えられる歴史ある温泉だが、度重なる埋没や再興を繰り返し、現在に至るという。泉質は、単純弱放射能泉も含む柔らかい湯が特徴。1966(昭和41)年7月に厚生省(当時)から「古湯・熊の川温泉郷」として国民保養温泉地の指定を受けた。
古湯・熊の川温泉観光コンベンション連盟によると、現在、古湯温泉に14軒、熊の川温泉に2軒の宿泊施設があり、これらの宿泊客などに夜の温泉街を楽しんでもらおうと、今回、夜市を企画した。
当日は、各旅館の味を楽しめる振る舞い小鉢を数量限定で提供するほか、ぬる湯を気軽に楽しめる足湯カフェ体験(1回当たり最大4人)、温泉街の掘り出し物市やマシュマロ&たき火コーナーを用意する。
開催時間は16時~19時。