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「ミスジャパン佐賀大会」エントリー募集 「ボーイズ」「マリード」も初開催へ

「2023ミスジャパン佐賀大会」の書類選考・面接を既に通過し、大会をアピールするファイナリスト

「2023ミスジャパン佐賀大会」の書類選考・面接を既に通過し、大会をアピールするファイナリスト

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 タレントプロモーションなどを手がける「ミライエンターテインメント」(佐賀市高木町)が現在、ミスコンテスト「ミスジャパン佐賀大会」と、今年から新設された「STAND ON STAGE SAGA(スタンド・オン・ステージ・サガ)」のエントリーを現在受け付けている。

「2023ミスジャパン佐賀大会」の書類選考・面接を既に通過したファイナリスト「ミス部門」

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 ミスジャパンは、HDR(東京都港区)が2019年に創設したコンテストで、応募資格は日本国籍を持つ18歳以上の独身女性。加えて、30歳以上の「プレミアム」カテゴリーもある。各都道府県から代表を選出し、夏~秋に日本大会を開催する。

 都道府県大会の「佐賀大会」は同社が2021年から運営。昨年、有観客での審査会を初めて行い、佐賀代表にミス部門から川崎瑠奈さん、プレミアム部門から青花美永久さんを選出した。併せて、佐賀大会では、小学生~高校生の女性を対象にした「ティーンズ」部門を昨年から独自開催しており、今年新たに、小学生~高校生の男性を対象にした「ボーイズ」部門と、年齢を問わない「マリード」部門のコンテスト「スタンド・オン・ステージ・サガ」も併せて行う。

 エントリーは、大会ホームページのフォームで受け付けた後、書類審査と面接を経て随時ファイナリストを選出。4月1日から研修会「ビューティーキャンプ」を行い、7月24日に佐賀大会を開催する。今年の大会の応募資格のうち、「ミス」「プレミアム」部門の年齢は今年1月1日時点、「ティーンズ」「ボーイズ」の学年は今年4月1日現在。

 ミライエンターテインメントの大坪紗耶社長は「全5部門合わせて既に25人近くのエントリーが届き、今年の大会も好調なスタートを切った。全員がファイナリストに上がれる訳ではないが、中にはコミュニケーションが決して上手ではなかったり、コンプレックスを抱えたりする人もいて、彼ら彼女らが大会の舞台に立ちたいという挑戦への勇気をサポートできればと、慎重に選考を進めている。今年もファイナリストがステージで輝けるよう取り組んでいきたい」と話す。

 エントリー締め切りは3月20日。

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