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佐賀・本村製菓が丸ぼうろに「いちごさん」ジャム挟んだ「SAGABOLO」 全社員で開発

「SAGABOLO」をPRする「本村製菓」新商品開発プロジェクトメンバー

「SAGABOLO」をPRする「本村製菓」新商品開発プロジェクトメンバー

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 菓子メーカー「本村製菓」(佐賀市金立町金立)が6月8日、「丸ぼうろ」に「いちごさん」のジャムをサンドした新商品「SAGABOLO(さがぼうろ)」の販売を始めた。

本村製菓の新商品「SAGABOLO」

 1953(昭和28)年の創業以来、佐賀を代表する焼き菓子「丸ぼうろ」を製造し、スーパーマーケットなど全国で販売する同社。2017(平成29)年から、400年続く伝統菓子のコンセプトをそのままに、さまざまなフレーバーを加え「丸ぼうろ」をより多くの人に知ってもらうシリーズ展開を行っており、同年春に「あまおういちご丸ぼうろ」を発売。2018(平成30)年11月に「しっとりチョコ丸ぼうろ」、2019年6月に「抹茶みるく丸ぼうろ」を発売した。

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 同社は昨年5月、本村一真さんに社長を交代した機会に「九州の文化、丸ぼうろを次の時代へつなぐ」と企業理念を改め、経営管理強化への取り組みを行っている。組織力向上の一環として「全員参加型商品開発プロジェクト」を立ち上げ、約30人の社員が部署に関係なく、味やデザインのアイデア出しから開発に参加。「さが県産品流通デザイン公社」(城内1)が新商品開発から販売と情報発信を支援する「新商品開発ブラッシュアップ事業」のサポートも受け、佐賀県と「JAグループ佐賀」が2018年から展開するイチゴの新品種「いちごさん」をジャムにし、これまでよりも小さいサイズに焼いた丸ぼうろで挟んだ「SAGABOLO」を開発した。

 常務取締役の坂口誠さんは「プロジェクトメンバーでもある製造スタッフからは、自分たちも企画に関わった商品の製造工程を自分たちで工夫し、有意義だったという話を聞き、全員参加型で開発できてよかった。製造数の関係から限定販売となるが、『第2の創業』とも言える当社の新商品を手にしてほしい」と話す。

 価格は213円。ゆめタウン佐賀(兵庫北5)で販売する。

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