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佐賀市が移住促進PR動画 市の魅力流出をくい止める秘密の部署「なんもな課」

新作プロモーションムービー「佐賀市 なんもな課」

新作プロモーションムービー「佐賀市 なんもな課」

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 佐賀市が3月3日、新作プロモーションムービー「佐賀市 なんもな課」を公開した。

「佐賀市 なんもな課」リーフレット

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 佐賀市は2014(平成26)年、市の認知度やイメージの向上を目的に、秘書課にシティプロモーション室を立ち上げた。シティプロモーションアドバイザーに三寺雅人さんが就き、同年に有明海の珍魚と言われるワラスボをテーマにした「W.R.S.B.」、2015(平成27)年に「ガタバトル~愛の戦士ムツゴロウvs甲殻の騎士シオマネキ~」など、これまでに11本の動画を活用したプロモーションを展開。2017(平成29)年に公開した「佐賀弁ラジオ体操第一」は、新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛が広がった昨年春に再び、ユーチューブに公開している動画の再生回数が伸び、話題になった。

 今回公開した動画は、地方への移住に関心を持っている東京圏の人に移住促進ムービーや広報媒体を使って発信するもの。佐賀市の魅力流出をくい止めるために立ち上げたという秘密の部署「佐賀市 なんもな課」が、「日常」「グルメ」「子育て」「仕事」をテーマに、それぞれ1分30秒前後の動画の中で、「移住促進がブームになりつつある昨今、住民にとって住みやすい佐賀を守るため、市には何もないことをアピールし、移住を食い止める」というストーリーを展開。「移住の心配なんもなか」と佐賀市への移住をアピールする。

 市によると、野村総研が2017(平成29)年に発表した「成長可能性都市ランキング」で「都市の暮らしやすさ=1位」、「子育てしながら働ける環境がある=3位」ということをアピールし、交通や買い物、職場や子育て、教育、支援の充実を通して移住を促していくという。

 三寺さんは「コロナ禍を追い風に移住ブームが再燃しているが、佐賀の気質として県外の人にわが街のことを『佐賀市には何もなかもんね』と言う人が多い。その魅力をあまり広めたくない佐賀市民という設定で、佐賀市への移住の魅力を語るような企画を考えた」と話す。

 動画は市シティプロモーション室ホームページで見ることができる。

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