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佐賀市が市税のスマホ決済導入へ 「ペイペイ」「ラインペイ」「ペイビー」払いが可能に

スマートフォン決済をPRする佐賀市納税課職員

スマートフォン決済をPRする佐賀市納税課職員

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 佐賀市が12月1日、市税のスマートフォンアプリ決済を導入する。

市税のスマホ決済を導入した佐賀市納税課窓口

 市はこれまでに、口座振替、金融機関や郵便局、コンビニエンスストアでの支払い、インターネットを利用したクレジットカード決済を導入し、市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税の納付が可能なほか、昨年10月からインターネット「eLTAX(エルタックス)」の「地方税共通納税システム」を利用できるようにし、法人市町村民税、個人住民税(特別徴収分、退職所得分)の納付ができるようにした。

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 今回導入するスマートフォン決済で利用可能アプリは、「PayPay(ペイペイ)」「LINE Pay(ラインペイ)」「Pay B(ペイビー)」。納付できる市税は、市・県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税(普通徴収)。支払い方法は、事前にアプリをダウンロードし、決済に使用するアプリを起動。納付書に印字されたバーコードを読み取り、支払い金額を確認して決済を実行する。手数料は掛からない。

 納期限が過ぎた納付書や、1枚当たりの金額が30万円を超えている場合はスマホ決済を利用できないほか、スマホ決済での領収書発行ができないため、領収書が必要な場合は市役所や金融機関窓口、コンビニエンスストアでの支払いが必要。市役所が納付を確認できるまでに日数を要するため、納税証明や車検用証明には時間を要するという。手元に領収印のない納付書が残るため、納付後は納付書を破棄するか、「納付済」と記入し保管するなど、二重納付を防ぐ必要がある。

 納税課副課長兼収納係長の横田理栄子さんは「国のキャッシュレス化推進に合わせ納税機会の拡充を進めてきたが、新型コロナの影響で外出が難しい方にも利用してもらえるよう非対面式決済の取り組みを進めた。ぜひ利用してほしい」と話す。