プレスリリース

\鹿島市高校生広告課始動/第1回目ワークショップを開催しました。

リリース発行企業:佐賀県鹿島市

情報提供:


鹿島市高校生広告課メインビジュアル

 令和7年8月21日(木)、鹿島市高校生広告課の第1回ワークショップを開催し、17名が参加しました。学生たちがリラックスして参加できるように、地元で人気のカフェbuild.(佐賀県鹿島市大字納富分2136)を会場として使用しました。

第1回ワークショップ会場(build.)

第1回ワークショップ会場(build.)

第1回ワークショップの流れ


午前の部

午後の部

アイスブレイク まずはアイスブレイクとして全員の自己紹介を行い、その後グループごとにお絵描きリレーを実施しました。
 初対面にもかかわらず、会場は盛り上がり、メンバー全員が打ち解けることができました。



お絵描きリレーの様子


お絵描きリレーの様子

お絵描きリレーの様子

広報&デザイン基礎入門

 場が和んだ後は早速インプットを開始しました。
 プロジェクト概要及び高校生広告課でのグランドルールを説明した後、『広報ってなに?』『デザインってどう考えるの?』をテーマに、基礎を学びました。また、ブランドの考え方や、見た目だけではないデザインの役割についても理解を深めました。

グランドルールを説明

自治体における広報の役割を説明

鹿島らしさを探そう!

 お昼休憩の後、コンセプトを定める重要性を学び、グループワークで『鹿島らしさ』を探求しました。前半で学んだ基礎を活かしながら、みんなで鹿島の魅力や特徴を深堀りしました。
 鹿島市外のメンバーも参加しているため、令和6年度に制作したかしまBOOKを見ながら、「風景がすてき!」「こんなイベントがあるんだ」と鹿島についての知識を深めていきました。

build.のドリンクを飲みながら

鹿島らしさを見つけてグルーピング

かしまBOOKで勉強中

次回のワークショップ内容

 第2回のワークショップでは、ロゴやキャッチコピーの決定やSNS投稿について考えていきます。
 次回の予習として、『キャッチコピーやロゴでどのように表現できるか』について少しだけ触れました。キャッチコピーとは『こころをつかむフレーズ』であるため、みんなで探した鹿島らしさを伝えるキャッチコピーを考えました。
 また、コンセプトやロゴ・キャッチコピー(案)を決めるために必要な素材を集めるため、次回までにフィールドワーク&リサーチを行ってもらうことが今回の宿題です。
次回は、9月20日(土)の午後開催!
『企画・編集のおしごとを学ぶ』ということでゲスト講師をおよびする予定です。


第1回ワークショップ参加メンバー

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