プレスリリース

\鹿島市高校生広告課/2回目ワークショップを開催しました

リリース発行企業:佐賀県鹿島市

情報提供:


鹿島市高校生広告課メインビジュアル

 令和7年9月20日(土)、鹿島市高校生広告課の第2回ワークショップを開催し、18名が参加しました。会場は、肥前浜宿酒蔵通り内にある趣のある古民家『あんど』でした。

第2回ワークショップ会場(あんど)



第2回ワークショップの流れ


DAY2)ミッション

DAY2)流れ

 

外部講師の紹介
 今回から初参加の3名の自己紹介の後、前回の振り返りを行いました。そして、『企画編集の仕事って?』というテーマでお話をしていただく外部講師、集英社の中田編集長の紹介を行いました。



キャッチコピー&ロゴマーク


DAY2までの宿題内容
 1回目ワークショップのグループワークで、『鹿島らしさ』を探求し、コンセプトを考えました。
 2回目ワークショップまでの宿題として、鹿島市内をフィールドワーク/リサーチし、キャッチコピーとロゴを制作してきてもらいました。
 グループ内で持ち寄った案を発表し、グループでの案をまとめ、鹿島市へ提案という形で進めていきました。




考えたロゴを共有

ブラッシュアップのヒント

 フィールドワーク/リサーチで発見したことや意図を共有し、グループの中で1つにまとめていくと、伝えたい内容が増える可能性があります。そのため、『シンプル』にするためのブラッシュアップのヒントなども説明し、グループでの案を決定・提案します。

キャッチコピー・ロゴ発表

キャッチコピー・ロゴ発表

キャッチコピー・ロゴ発表

キャッチコピー・ロゴ発表

 各班から、『誰に届けたいのか』『意図や表現したい鹿島らしさ』『モチーフ・発想の源』を含めキャッチコピーとロゴを提案してもらいました。様々な視点からの鹿島らしさが伝わる内容でした。これらの案をもとに、デザイナーがブラッシュアップし、鹿島市の『キャッチコピーとロゴ』が決定します。

企画・編集の仕事を学ぶ!


中田編集長による講義
『かしまBOOK』の制作にも携わっていただいた集英社のMOREブランド統括編集長の中田さんを外部講師としてお招きし、高校生に『編集の面白さ』についてお話ししていただきました。
 企画が形になるまでの流れや企画を考える際に最も重要なテーマの見つけ方、企画のフレームに関する説明、さらに、各媒体(紙・WEB・SNS)の特性に応じた発信内容の重要性を学びました。
 編集の仕事とは、『面白い』を世の中に伝えること!ということで、面白いの元の発見方法や必要なマインドについてお話しいただきました。



SNS投稿案を企画せよ!

 ~企画案を作ってみよう~
 中田さんからのお話を受け、鹿島市の『面白い』を伝えるための企画案をグループごとに書き出します。面白そうだなと感じた案を書き出し、まずは量を重視して、アイデアをグループ内で共有します。
 本日は、グループ内で出た案を全体で共有するところまでで終了しました。

グループワーク

アドバイスをもらいながら案を考える

次回のワークショップ内容

 第3回のワークショップでは、『クリエイティブ講座』としてデザインの基礎や写真・動画撮影についての内容を深めていきます。SNSの投稿内容のラフ案なども考えてきます。
 次回までの宿題は、『Instagramの投稿案を1つ以上企画する』です。
次回は、10月25日(土)の午後開催!
『写真&動画撮影基礎講座』ということでゲスト講師をおよびする予定です。

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