プレスリリース

佐賀バルーナーズ「サステナブルゲームチャレンジ」に参加!環境教育×地域活性に挑戦、高校生初の発表とアップサイクル体験を実施

リリース発行企業:特定非営利活動法人唐津Farm&Food

情報提供:


唐津南高校・虹の松原プロジェクトチームが、佐賀バルーナーズの試合前アリーナにて、高校生初となる発表

NPO法人唐津Farm&Food(Precious Plastic Karatsu)は、2025年4月26日(土)、SAGAアリーナ(佐賀サンライズパーク南広場)にて開催された「サステナブルゲームチャレンジ」に参加しました。
当日は、唐津南高校・虹の松原プロジェクトチームと連携し、エコクイズ、アップサイクル体験、環境クラフトワークショップを実施。さらに佐賀バルーナーズDAOメンバーが運営支援を行い、スポーツとサステナブルアクションを融合させた地域活性の新しいモデルを創出しました。



イベント概要
- イベント名:サステナブルゲームチャレンジ
- 日時:2025年4月26日(土)11:30~14:00(試合TIP OFF 14:05)
- 会場:SAGAサンライズパーク 南広場(佐賀県佐賀市日の出2丁目)
- 運営:バルーナーズDAO




実施内容



1. 高校生初となるアリーナ発表
唐津南高校・虹の松原プロジェクトチームが、佐賀バルーナーズの試合前アリーナにて、高校生初となる公式発表を行いました。
地域の自然保護活動や環境課題への取り組みを、自らの視点で来場者に届けました。






2. 答えて学ぶ!エコクイズブース
唐津南高校・虹の松原プロジェクトチームによる佐賀県のプラスチックごみ問題をテーマに、ミリオネア形式のエコクイズを開催。
来場者が楽しみながら環境問題を学び、日常生活での行動変容を促すきっかけとなりました。

ペットボトルキャップをアップサイクルしたバルたんコースター


佐賀バルーナーズの選手も飛び入り参加!ファンと一緒にバルたんコースター作り




3. アップサイクル体験:バルたんコースターづくり
NPO法人唐津Farm&Food(Precious Plastic Karatsu)と虹の松原プロジェクトチームが協力し、
廃ペットボトルキャップを活用した「バルたん彫刻入りオリジナルコースター」づくりを展開。
- 約100個のコースターを配布
- 約50個を来場者とともに製作
- 選手の飛び入り参加もあり、終日賑わいました

※金型は株式会社MEISEIによる特注製作。



4. 松ぼっくりクラフト体験
唐津南高校・虹の松原プロジェクトチームが虹の松原の松ぼっくりを用いたクラフトワークショップも実施し、子どもから大人までが自然と親しむ時間を共有しました。



5. モノがつながる!リユースステーション
SAGAアリーナコンコースCゲート付近にて、「もう使わないけど、まだ使えるモノ」を次の誰かにバトンを渡す循環型交換所を設置。応援グッズや子ども用おもちゃなどを回収・展示し、持ち寄り・持ち帰りでスタンプがもらえる取り組みを行いました。

オリジナルエコバッグとアップサイクルバルたんコースター

6. アクションPLEDGE(宣言)ブース
SAGAサンライズパーク南広場・アリーナHゲート付近にて、スマートフォンから「プラスチックごみ削減」を宣言できるPLEDGE登録ブースを設置。登録者にはスタンプと先着でオリジナルエコバッグをプレゼントしました。
https://www.heros-pledge.jp/campaign/all_action/
↑"佐賀バルーナーズ"で登録!まだ間に合います。



7. 佐賀バルーナーズDAOメンバーによる運営支援
イベント運営には佐賀バルーナーズDAOメンバーも参加。
地域の力を活かしながら、来場者対応やワークショップ支援を行い、スムーズなイベント進行に貢献しました。



試合観戦と勝利
ワークショップ終了後、参加者全員で佐賀バルーナーズのホームゲームを観戦。
チームは見事勝利を収め、会場全体が歓喜と一体感に包まれました。
まとめ
「サステナブルゲームチャレンジ」は、スポーツを通じた環境教育と地域活性の可能性を広げるイベントとなりました。
NPO法人唐津Farm&Foodと唐津南高校・虹の松原プロジェクトチームは、今後も地域資源循環、環境保全活動、次世代への意識醸成を軸に、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

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