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佐賀のシンガー・月隈朱莉さんがライブ 「唄」「詩」「ウタ」の3部構成

佐賀・松原神社の前に立つ月隈朱莉さん

佐賀・松原神社の前に立つ月隈朱莉さん

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 佐賀を拠点に活動するシンガー・ソングライター月隈朱莉(つきぐまあかり)さん初のワンマンライブ「唄と、詩と、ウタと。」が3月2日、ライブハウス「RAG-G(ラグ・ジー)」(佐賀市松原)で開かれる。

会場の「RAG-G」でライブをPRする月隈朱莉さん

 福岡県みやま市瀬高町出身の月隈さんは、大学進学を機に佐賀市に移住し、学内音楽系サークルに所属する一方、ソロで音楽活動を始め、JR佐賀駅など市内各所で路上ライブを精力的に行う。JR鹿児島本線の主要駅でも電車を乗り継ぎながらゲリラ敢行したこともあったという。県内外のバーやライブハウスで公演を始めた2017年には、演劇ユニット「佐賀若手劇団さわげ」に参加し、役者活動もスタート。2018年に開催された「肥前さが幕末維新博覧会」のパビリオンの一つ「リアル弘道館」では、来場者に「素読体験」を誘導する「先輩塾生」役を務めた。現在は地元ラジオ番組のMCも担当している。

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 月隈さんは「さまざまな仕事をさせてもらう中で、自分にとっては歌うことが原点だと気付いた」と話す。これまでの活動を通して確立した自らのエンターテインメント性を音楽で表現しようと、照明など設備が整い、客との距離が近く自分の思いが伝わりやすい会場での「見せるに恥じない」ワンマンライブを企画したという。

 ライブは、タイトルを「唄」「詩」「ウタ」と端的に表した3部構成。第1部はロック調のオリジナル曲を中心にバンド編成の演奏。一つのストーリー仕立ての曲からなる「劇場型ライブ」の手法を取り入れたという第2部では、「一人の少年の心の中の物語」をテーマに少年の葛藤を描いた自作曲「アメジスト」を歌う。第3部はしゃべりをふんだんに盛り込んだ弾き語りコーナーで、オリジナルとカバー曲を織り交ぜるという。

 月隈さんは「今まで関わってきた方に感謝を伝えるライブにしたい。今までの音楽・芸能活動の集大成として、自分にしかできないステージを見せるので、足を運んでもらえれば」と話す。

 17時30分開場、18時開演。入場料は一般=2,000円、22歳以下=1,500円(いずれも1ドリンク制)。

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