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佐賀で「勝手にプレゼン」フェス 地元出身クリエーターらが「佐賀のデザイン」提案

「勝手にプレゼンFES」会場の様子

「勝手にプレゼンFES」会場の様子

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 「シアターシエマ」(佐賀市松原2)で7月15日、主に東京で活躍する佐賀出身クリエーターらが佐賀についての自由なアイデアを佐賀県知事にプレゼンするという「勝手にプレゼンFES(フェス)」が開催された。

「勝手にプレゼン FES」企画者の1人、「OPEN A」の馬場正尊さん

 各地で活躍する佐賀出身のクリエーターや経営者が、佐賀の魅力や可能性を提案し、何かに役立ててもらいたいと「オープン・エー」社長の馬場正尊さんが企画した同イベント。当日は、「聞き手」として山口祥義佐賀県知事や自治体関係者約50人が集まった。

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 登壇したのは馬場さんのほか、消費財メーカーマーケターの石川亜美さん、CMプロデューサーの石川能さん、電通・電通総研Bチーム代表の倉成英俊さん、「アールテクニカ」社長の古瀬学さん、デザインプロデューサーの下川一哉さん、デザイナーの先崎哲進さん、「EWMファクトリー」社長の友納健一郎さん、「ワークヴィジョンズ」社長の西村浩さん、アーティストのミヤザキケンスケさん、 「Style&Deco」社長の谷島香奈子さんの11人。子育て、食、教育、エンタメ、リノベーション、移住などに対する提案を、1テーマ5分間の持ち時間で、知事ら聞き手にプレゼンした。

 「さがデザイン」を担当する佐賀県政策課の宮原耕史さんらは、昨年から佐賀県の各部署の事業や施策の企画立案段階や実施段階でのコンセプト作りのために、「佐賀を応援したい」というクリエーターやデザイナー、ディレクターなどに呼び掛け、「さがデザインネットワーク」を組織した。

 馬場さん、西村さん、倉成さんが中心となり今年4月、東京の西村さんの事務所で「『さがデザイン会議』という名の『飲み会』」(馬場さん)を開き、山口知事など約50人が集まった。酒をくみ交わしながら「佐賀のために何ができるか」の意見交換を行ったことで、「次は佐賀でプレゼン会議を行うことを山口知事と約束」し、今回の開催につながったという。

 宮原さんは「馬場さんはじめ皆さんの思いでのフェスが開かれ、参加した行政関係者にも刺激になった。佐賀を考える新しい仕掛け、新しい取り組みが生まれる様に行政の事業と『ネットワーク』でのアイデアをつなげていきたい」と話す。

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