プレスリリース

日本カーシェアリング協会、佐賀県のふるさと納税で「被災地の車不足を解消する活動」への支援を呼びかけます。

リリース発行企業:一般社団法人日本カーシェアリング協会

情報提供:

一般社団法人日本カーシェアリング協会(宮城県石巻市、代表理事:吉澤武彦、以下協会)は、災害発生時に被災地に車を届ける支援活動の資金を募る目的で、本日10月9日(金)より、クラウドファンディングを開始します。 すべての寄附が佐賀県へのふるさと納税の対象となる「ガバメントクラウドファンディング(R)(株式会社トラストバンク企画・運営)」の仕組みを活用して行います。全国からのご支援は、令和2年7月豪雨支援の活動費の他、これから発生する災害時に迅速に活動するための費用に活用する予定です。 募集期間は10月9日~12月31日(84日間)、目標金額は100万円です。


協会は、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市で設立され、全国から寄附いただいた車を活用したカーシェアリングや、生活再建のサポートを仮設住宅及び復興住宅などで行ってまいりました。過去の災害の際には、被災者と支援団体を対象とした無料の車の貸出支援等を行っています。今年7月に発生した令和2年7月豪雨では、大きな被害が出た熊本県人吉市、八代市などで車の無償貸出支援を実施しています。

この度、協会では、災害発生時、被災地に車を届ける支援活動の資金を募ることを目的とし、佐賀県のふるさと納税の仕組みを活用したクラウドファンディングを10月9日より開始することになりました。
(プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1001)




▼被災地に迅速に車を届け、復旧を後押しする
今年発生した令和2年7月豪雨では、被災された方から250件以上の貸出要請がありました。
車を失った被災者は、片付けや買い物、行政手続き、通院、通勤など、生活の再建に必要なあらゆる面で支障が出てご苦労されます。また、支援活動においても軽トラ等の貨物車両やボランティアを輸送する車がなければ活動がはかどりません。
一方、自動車販売店が被災した場合や、災害の規模が大きい場合は販売店が準備する代車やレンタカーが不足することも多く、被災地の車に関する課題はすぐに解決する問題ではありません。


発災直後の様子(令和2年7月豪雨)


災害大国の日本。これからも災害は発生していくと思います。
もし災害により車を失ってしまったとしても、車が使えるになる仕組みがあれば、被災された方、被災地の復旧は進んでいきます。

私たちは現在も対応している支援を続けていきながら、これまで行ってきた被災地での車の無償貸出の経験を活かし、次の災害時に迅速に車を届ける準備を行っていきます。このプロジェクトを通じて、災害度に起きる被災地の車不足の状況をより早く解消できるようにしていきたいと考えています。

車が届いてホッとした様子(令和2年7月豪雨)


▼被災地での車の無償貸出の流れ



1.寄附で車を募ります。
2.集めた車を被災地へ運びます。
3.被災地で車を必要としている方に「無償」で貸し出します。
・被災者の日常生活に必要な軽自動車・普通自動車を1カ月単位で貸し出します。利用者同士のカーシェアリングも推奨し、より多くの必要な方が必要な時に利用していただけるよう工夫しています。
・家屋等の修復・片付けに必要となる軽トラックや軽バンは2日単位で貸し出します。
・車両が必要な支援団体にも車両を貸し出し、団体の活動を後方支援します。

新型コロナウイルスの感染拡大防止の対応を行いながら取り組んでいます。
協会の新型コロナウイルス感染症に関する方針は以下よりご確認いただけます。
https://www.japan-csa.org/blog/archives/1728


▼クラウドファンディングのプロジェクト概要
■プロジェクト名:被災された方や現地で活動する支援団体への車の無料貸出をより迅速に行うことで、 被災地の復旧を後押ししたい
■期間: 2020年10月9日~12月31日(84日間)
■募集額: 100万円
■寄付金の使い道:
・令和2年7月豪雨での支援活動の事業費
・車を運ぶ運送費
・車を待機させる土地の賃借料
・災害支援車両の任意自動車保険代
・貸出車両の維持管理費
・対応にあたるスタッフの人件費・旅費
■プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1001


▼お礼の品は令和元年佐賀豪雨で被災した生産者の商品
今回のクラウドファンディングのお礼の品として協会が準備したのは、令和元年佐賀豪雨で被災した生産者さんの商品です。一度は災害で畑やお店が壊滅的な被害を受け、追い打ちをかけるように新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされています。今回のプロジェクトを通じて、被災地に迅速に車を届けるための体制を整えることができるだけでなく、過去の災害でご苦労様された方々の応援することにもつながります。
※お礼の品を選ばない寄附も可能です。


お礼の品





▼日本カーシェアリング協会について
2011年4月、東日本大震災後の宮城県石巻市で設立された非営利団体。自動車の寄附を募り、仮設住宅の住民で車を共同利用するカーシェアリングを開始。今までに延べ500台超の車の寄付が集まっており、その車を活用し、コミュニティ・カーシェアリングの普及促進や被災地での車の無償貸出支援、生活困窮者やNPOへの車の貸し出しなどを行う。2020年6月に佐賀県、佐賀未来創造基金との3者協定を結び、佐賀県武雄市に九州支部を設立した。

参考記事:
東日本大震災後に石巻で生まれた支え合いの仕組みを全国へ。日本カーシェアリング協会が佐賀県武雄市に九州支部を設立します。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000047113.html


▼団体情報
一般社団法人日本カーシェアリング協会 代表理事 吉澤武彦
住所:宮城県石巻市駅前北通り1丁目5‐23
電話:0225-22-1453
メール:info@japan-csa.org
FAX:0225-24-8601
HP:https://www.japan-csa.org/

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