プレスリリース

【佐賀県サガプライズ!新プロジェクト】“実はすごい佐賀県の豆腐“の魅力を全国へ!忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~

リリース発行企業:佐賀県

情報提供:




 佐賀県は、県内のモノ・コトを起点に、誰もがハッとしてドキドキする“新しい驚き”をつくる情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、アニメ『忍たま乱太郎』とコラボし、「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」プロジェクトを“豆腐の日”でもある2025年10月2日(木曜日)から展開いたします。

 国内有数の大豆の産地として知られる佐賀県(注1)。恵まれた大豆の収穫量や質の高さを背景に、県産大豆「フクユタカ」等を使用した温泉湯豆腐やざる豆腐など、多様な豆腐が製造されている“実はすごい佐賀県の豆腐“にフォーカス。種類の豊富さや地域に根付いた楽しみ方から、“知る人ぞ知る魅力”として親しまれてきた “豆腐のくに・佐賀県”の魅力を、乱太郎・きり丸・しんべヱに加え、“大の豆腐好き”として知られる久々知兵助(くくち へいすけ)らと共に発信していきます。
※注1:大豆収穫量 第4位(農林水産省「令和6年産作物統計」より)

特設ウェブサイト
プロモーションムービー


 今回のコラボレーションには、乱太郎・きり丸・しんベヱに加え、乱太郎たちの先輩であり、大の豆腐好きで「豆腐小僧」の愛称で知られる久々知兵助が登場。「知られざる豆腐のくにがある」という噂を耳にした久々知兵助が、忍術学園の仲間たちと共に佐賀県を訪れ、豆腐の魅力を味わう旅に出ます。

 10月18日(土曜日)から開催する「佐賀でまんぷく 豆腐スタンプラリー」は、佐賀県内17店舗の豆腐店・飲食店を巡り、佐賀が誇る温泉湯豆腐や、ざる豆腐、ごどうふ、豆乳、豆乳スイーツなど、佐賀県の豆腐の魅力を存分にお楽しみいただけます。その他にも、久々知兵助の学年カラーをモチーフにしたコラボスムージーの販売や、佐賀駅前交流広場に登場する大豆モニュメント「福きたる大豆くじ」など、佐賀県の豆腐にまつわる魅力を伝える取り組みも展開していきます。

 今回の取り組みにより、佐賀県の豆腐の魅力を広く発信し、多くの方に親しんでいただくことを目指します。 

【バラエティ豊かな佐賀県の豆腐】

温泉湯豆腐



 温泉水で湯豆腐を作ることで豆腐が溶け出して汁が白濁し、豆腐のとろける口当たりが絶品。


ざる豆腐



 水にさらさず、豆腐の水分をざるで脱水することで、大豆本来の味を引き出し、芳醇な風味となめらかな食感に。


ごどうふ



 豆乳に葛とでんぷんを加え、もっちりプルンとした食感が特徴。食事だけでなくスイーツとしても楽しめる。


佐賀の豆腐食い倒れの旅!「佐賀でまんぷく 豆腐スタンプラリー」を開催

 佐賀県内17店舗の豆腐店・飲食店が参加し、各店自慢の温泉湯豆腐や、ざる豆腐、ごどうふ、豆乳、豆乳スイーツなどを食べて楽しめるスタンプラリーを開催します。

 3店舗分のスタンプを集めた方には、忍たまコラボとうふ専用醤油を先着1,000名様にプレゼント。
 さらに2店舗分のスタンプを集め、5店舗分のスタンプが貯まった方には、抽選で100名様に、このコラボのためだけに描き下ろされた久々知兵助アクリルスタンドをプレゼントします。

【開催期間】
 2025年10月18日(土曜日)~12月7日(日曜日)

【参加方法】
 ・県内対象店舗にて大豆を使用した商品を含む500円(税込)以上のお買い物またはお食事でスタンプ獲得
 ・3店舗以上のスタンプが押された台紙を景品引換所で提示
 ・台紙は、景品引換所やスタンプラリー参加店等で配布予定

【特典】
 ・3店舗分のスタンプを集めた方には、忍たまコラボとうふ専用醤油を先着1,000名様にプレゼント
 ・5店舗分のスタンプを集めた方には、本コラボ限定・久々知兵助描き下ろしアクリルスタンドを
抽選で100名様にプレゼント


(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP     ※画像はイメージです


【対象店舗:17店舗】
 ●佐賀・小城・吉野ヶ里エリア
 あしかり豆美人/五ケ山豆腐/手作り豆冨と佐賀牛 水匠/やさい直売所 マッちゃん
 ●唐津エリア
 川島豆腐店/大豆工房 いきさ屋
 ●武雄エリア
 佐嘉平川屋 武雄温泉本店/峠の豆腐や 若木屋
 ●嬉野エリア
 佐嘉平川屋 嬉野店/宗庵よこ長/大正屋 湯どうふ本舗/だいずのおんど/福田とうふ店/藤川豆腐店
 ●有田エリア
 ギャラリー有田/高島豆腐店 山内工場/とうふのたかはし
 ※五十音順





【景品引換所】
 ・SAGA MADO(佐賀市駅前中央1-4-17 コムボックス佐賀駅前1F)
 ・唐津駅総合観光案内所(唐津市新興町2935-1 JR唐津駅内)
 ・武雄温泉駅観光案内所(武雄市武雄町富岡294)
 ・まるくアイズ(観光・交流施設)(嬉野市嬉野町大字下宿甲4766-1)
 ・KILN ARITA観光案内所(西松浦郡有田町本町丙972-31)

【参加店舗紹介】
 ○宗庵よこ長(佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2190)



 嬉野温泉湯どうふ発祥の店。佐賀県産大豆を100%使用した自家製木綿豆腐は、味・風味・食感にこだわった逸品で、温泉湯どうふに最適。口の中でとろける食感が特徴の温泉湯どうふは、秘伝の味付けスープも絶品です。


 ○川島豆腐店(佐賀県唐津市京町1775)



 ざる豆腐発祥の店。唐津が城下町として栄えた江戸時代に創業し、唐津城の藩主に豆腐を献上していた歴史ある老舗豆腐店。店の奥にある工場では、昔ながらのこだわりの製法で素材感を生かした絶品の豆腐がつくられています。


 ○この他にも豆腐料理や、豆乳を使ったバリエーション豊かなスイーツが・・・!




佐賀県産大豆を使った豆乳コラボ商品を限定販売!

 佐賀県小城市の大豆スイーツ店 「あしかり豆美人」 が、佐賀県産大豆「フクユタカ」を100%使ったコラボ商品を販売します。
 今回発売される新商品は、久々知兵助が在籍する五年生の制服カラーをモチーフに、佐賀県産の大豆・フクユタカと佐賀県小城市で栽培されたブルーベリーをふんだんに使用したコラボスムージー。
 お子さまや豆乳が苦手な方でも楽しめる味わいに仕上げました。
 また、「あしかり豆美人」で人気の「豆new」も、コラボパッケージで販売します。
 ※コラボスムージー・豆Newともに数量限定となります。

【価格】
 豆腐小僧の豆乳ブルーベリースムージー 750円(税込)
 豆腐のくにの豆New 500円(税込)


(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP     ※画像はイメージです


【販売日】
 2025年10月20日(月曜日)、26日(日曜日)、11月2日(日曜日)、8日(土曜日)、16日(日曜日)、23日(日曜日・祝日)、12月7日(日曜日)

【販売場所】
 あしかり豆美人 キッチンカー 佐賀駅前交流広場内(佐賀市駅前中央1丁目79 佐賀駅佐賀城口・南口)

【営業時間】
 10時00分~17時00分
 ※コラボ商品はなくなり次第終了
 ※コラボ商品は、あしかり豆美人店舗での取り扱いはありません。上記販売日のみでの取り扱いとなります。


佐賀駅前交流広場に大豆モニュメント「福きたる大豆くじ」が登場

 桝に入った大豆を模したモニュメントが佐賀駅前交流広場に期間限定で登場。
 今回のコラボを象徴する記念モニュメントでフォトスポットとしても楽しめます。


(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP       ※画像はイメージです


【設置期間】
 2025年10月20日(月曜日) ~12月7日(日曜日)

【場所】
 佐賀駅前交流広場(佐賀市中央駅前1丁目79 佐賀駅佐賀城口・南口)


?くじ引きチャンス
 モニュメントの台座のハンドルを回すと一粒の大豆風カプセルが出てくる遊び心あふれる仕掛けを楽しめる「くじ引きチャンス」を開催します。当たりの入ったカプセルを引いた方には、忍たまコラボグッズや佐賀県産大豆加工商品をプレゼント!

【開催日】
 2025年10月20日(月曜日)、26日(日曜日)、11月2日(日曜日)、8日(土曜日)、16日(日曜日)、23日(日曜日・祝日)、12月7日(日曜日)

【開催時間】
 11時00分~、14時00分~
 ※10月20日(月曜日)は、除幕式の終了後(11時30分予定)に「くじ引きチャンス」を開始します。

【参加】
 各回、先着50名様 / 無料

【条件】
 サガプライズ!公式Xアカウントのフォローおよび投稿のリポストまたは公式Instagramアカウントのフォロー


 10月20日(月曜日)には、「福きたる大豆くじ」の除幕式を実施します。
 当日は、山口祥義佐賀県知事が登壇。初お披露目となる「福きたる大豆くじ」の除幕を行うほか、先着50名様に「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」限定デザインのTシャツをプレゼント。Tシャツをゲットした方々と共に「福きたる大豆くじ」を囲み、記念撮影を行います。
※記念撮影で撮影した写真は、メディア等で掲載される可能性がございます。
※当日は10時40分頃より佐賀駅前交流広場にてTシャツの整理券を配布予定です。


(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP   ※画像はイメージです  


【除幕式日時】
 2025年10月20日(月曜日) 11時00分~

【場所】
 佐賀駅前交流広場(佐賀市中央駅前1丁目79 佐賀駅佐賀城口・南口)

【登壇者】
 佐賀県知事 山口祥義(やまぐち よしのり)


アニメ「忍たま乱太郎」について





 時は戦国時代。 先祖代々、ヒラ忍者の家に生まれた乱太郎は、一流の忍者になってほしいという両親の期待を胸に、忍術学園に入学。
 そこには堺の豪商の息子・しんベヱや、戦で親をなくしながらもたくましく生きるきり丸がいた。
 忍術学園の生徒は忍者のたまご、『忍たま』と呼ばれる。
 忍術学園には、ナゾの天才忍者だった学園長をはじめ、ユニークな先生や上級生、ちょっと手ごわい「くの一教室」の女の子たちや忍犬ヘムヘムなどがいて、とってもにぎやか!
 乱太郎たち三人組は、授業も試験も失敗ばかり、いつもなぜかロクでもないことになってしまう。
りっぱな忍者になるには、まだまだ遠い道のりだけど、忍たまの毎日は、明るく・楽しく・愉快、なのだ!

久々知兵助(くくち へいすけ)



【五年生】
  14歳 五年い組/火薬委員会委員長代理 頭が良く、成績優秀。
 豆腐が大好物で、豆腐に詳しく、豆腐小僧と呼ばれている。
 家は山守で、体幹を鍛えるために豆腐を落とさないように鍛練をしていた。
 得意武器は、寸鉄(すんてつ)。


佐賀県の情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」について




 佐賀県は、2013年より情報発信による地方創生プロジェクトをスタートさせ、2015年7月より「サガプライズ!」として情報発信しています。企業やコンテンツ等とのコラボレーションにより佐賀県の地域資源の磨き上げや地域のさらなる活性につなげています。プロジェクト始動からこれまでに「佐賀県副知事 島耕作」や「ゴジラ対(つい)サガ」、「ベルサイユのさがーばらを訪ねて佐賀県へー」など41のプロジェクトを実施。「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」プロジェクトにて42弾目となります。

サガプライズ!公式サイト

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