エイベックス・エンタテインメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒岩克巳、以下:当社)は、株式会社佐賀バルーナーズ(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役社長:田畠寿太郎)と業務提携を行い、同社が運営する、B.LEAGUE佐賀バルーナーズオフィシャルパフォーマンスチーム「BAL-VENUS」(バルヴィーナス)のプロデュースおよびマネジメント運営管理をスタートします。
佐賀バルーナーズ チアチーム「BAL-VENUS」
佐賀バルーナーズ チームロゴ
BAL-VENUS チームロゴ
エイベックス・エンタテインメント ロゴ
佐賀バルーナーズ オフィシャルパフォーマンスチーム「BAL-VENUS」(バルヴィーナス)は、ホームであるSAGAアリーナで、ダンスやパフォーマンスにより、佐賀バルーナーズの応援を、ファンと一緒に盛り上げるチームです。
本取り組みにより、当社が有するアーティストマネジメントやパフォーマンス演出、育成ノウハウを活かし、「BAL-VENUS」の魅力と可能性を最大限に引き出す企画・演出・トレーニングを展開していきます。
当社はこれまで、音楽・ダンス・ライヴ演出における総合的なプロデュースに加え、複数のプロスポーツチームにおけるチアチームやパフォーマンス演出を手がけてきました。これらのノウハウを活かし、「BAL-VENUS」の個性と地域性を大切にしながら、エンタテインメント性の高いパフォーマンスを創出していきます。
本プロジェクトでは、パフォーマンスの企画・演出はもちろん、メンバー育成、地域イベント連携、メディア展開などを含めた総合的なブランディングを実施し、佐賀の地から全国へ向けて、スポーツとエンタテインメントが融合する新たな価値を発信していきます。
「BAL-VENUS」のこれからの展開に、ぜひご注目ください。
▼株式会社佐賀バルーナーズ 代表取締役社長 田畠寿太郎
このたび、オフィシャルパフォーマンスチーム『BAL-VENUS(バルヴィーナス)』が、新たなフェーズへと進化することを大変嬉しく思います。
2025-2026シーズンより、エンタテインメント業界をリードするエイベックス・エンタテインメント株式会社様との連携が実現し、私たちが掲げる「スポーツ×エンタテインメント」という世界観が、これまで以上に鮮やかに、そして力強く形になってまいります。
BAL-VENUSは、バスケットボールという競技の枠を超え、会場を一つにする“熱狂の中心”です。その存在は、クラブの価値を高めるだけでなく、地域の誇りや未来を育む、大きな原動力になると信じています。
私たちは、ここ佐賀から全国へ、そして世界へと、“**SAIKO(最高・佐賀らしさ)**のエンタメ文化”を発信してまいります。進化を続けるBAL-VENUSに、どうぞご期待ください。
▼エイベックス・エンタテインメント株式会社 事業開発グループ ゼネラルマネジャー 内藤桂
私たちエイベックスは、これまでに数々のアーティストを発掘・育成し、さらにライヴやイベント等多くの方々にエンタテインメントを楽しんでいただく場の提供を行ってまいりました。
これらのノウハウを発展的に生かし、佐賀バルーナーズ様と新しい「スポーツ×エンタテインメント」の形を創造してまいります。
佐賀の皆様に愛していただき、全国そして世界の方々から注目される、そんな魅力的なコンテンツをより多く発信していけるよう両者タッグを組んで邁進いたします。
■ 佐賀バルーナーズについて
佐賀バルーナーズは、B.LEAGUE(日本プロバスケットボールリーグ)に所属する、佐賀県佐賀市をホームタウンとするプロバスケットボールチームです。
2018年に創設され、地域密着型のクラブとして佐賀から全国へ、スポーツの魅力と地域の可能性を発信しています。
チーム名「バルーナーズ」は、佐賀県で毎年開催される世界有数の熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に由来し、「バルーン」と「プレイヤーズ(-ers)」を組み合わせたものです。大空へ舞い上がるようなチームの成長と、夢を追う姿勢が込められています。
2022-23シーズンにはB2リーグで優勝し、2023-24シーズンよりB1リーグへ昇格。スピード感と攻撃力を武器に、トップリーグでも存在感を高めています。
また、ホームアリーナ「SAGAアリーナ」では、試合を通じて地域の人々がつながる場を創出し、スポーツエンタテインメントの可能性を広げています。
今後も「佐賀から世界へ」をキーワードに、競技力の向上と地域貢献の両立を目指し、さらなる飛躍を続けています。