プレスリリース

佐賀県鹿島市とトラストバンク、ふるさと納税のお礼の品開発に関する連携協定を締結

リリース発行企業:株式会社トラストバンク

情報提供:

佐賀県鹿島市(市長:松尾勝利、以下「鹿島市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村 憲一、以下「トラストバンク」)は、本日6月24日、ふるさと納税に関する連携協定を締結したことをお知らせします。

本協定は、山と海に囲まれ、農畜産物から海産物まで豊富な地域資源を有する鹿島市の魅力を最大限に引き出し、ふるさと納税のお礼の品としてその選択肢をより多くの納税者に伝えることを目的としています。また、時代に合わせた規格や商品の改善・改良を行い、地域全体のお礼の品のクオリティ向上を目指します。さらに、付加価値向上も踏まえた加工、製造に対しても取り組みを推進してまいります。

鹿島市は、地域との共創、特産品そのものの魅力を高めようとするトラストバンクの取り組みに賛同いただき、本協定の締結に至りました。鹿島市は昨年の令和6年4月1日に市制70周年を迎え、本協定を通じて、地域経済のさらなる発展と魅力発信に繋げていきたいと考えています。これにより、鹿島市の魅力を全国に発信し、地域への関心を高め、関係人口の増加に貢献します。

トラストバンクは、国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の運営で培ったノウハウや、全国の自治体、事業者とのネットワークを活かし、鹿島市の地域資源を最大限に引き出したお礼の品の開発・改善を支援してまいります。


□■ 鹿島市とトラストバンク連携協定概要 ■□
目的
・山と海に囲まれた鹿島市の豊富な地域資源を活かし、お礼の品の選択肢を広く納税者に伝える
・時代に合わせた規格や商品の改善・改良を行い、地域全体のお礼の品のクオリティを高める
・付加価値向上を見据えた加工・製造への取り組みを推進する

実施内容
2025年7月~2026年までに、ふるさと納税お礼の品の改善、改良と、新たなお礼の品の企画検討を実施。お礼の品の拡充、充実に向けて、鹿島市とトラストバンクは協働して取り組みを推進


佐賀県鹿島市https://www.city.saga-kashima.lg.jp/main/1.html
有明海と多良岳山系に囲まれたまちです。豊かな自然に恵まれていることから、米やみかん、海苔養殖などの一次産業が盛んで、多くの農産物が栽培されています。また、現在も醸造を続ける酒蔵が6蔵あり、チャンピオン・サケになった日本酒は鹿島から生まれました。地域資源を活かした取り組みを行っており、『鹿島ガタリンピック』や『鹿島酒蔵ツーリズム(R)』など国内外から多くの人が訪れるイベントを開催しています。また、観光スポットとして日本三大稲荷の一つである祐徳稲荷神社や国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された酒蔵通りなどがあります。ラムサール条約登録湿地を有し、環境保全にも力を入れ、鹿島らしい持続可能な脱炭素社会の構築を目指しています。

株式会社トラストバンクhttps://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年10月)、お礼の品数は76万点超(24年10月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、休眠預金等を資金源とした地域のソーシャルビジネス事業者支援事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2024年10月時点、JMRO調べ)

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